まにあ道モバイル
|
大人の豆知識道場 |
金属のバネがないため違和感が比較的少なく、発音にも影響しません(0) |
shikatsuhan |
2020年8月14日 |
閲覧数:1799回 |
歯を失った際に、その両隣にある歯を利用して被せ物をつけるのがブリッジです。橋のように渡すことからブリッジという名称がついています。昔から用いられてきており、両隣の歯を削る必要はありますが、さまざまな点を考慮して総合的に考えた場合、とても優秀な治療法です。<o:p></o:p>
両隣の歯を削ることが大きく取り上げられやすいのですが、しっかり治療とメンテナンスを行えばブリッジ装着で歯を削ったことによるトラブルが少なく、長持ちさせることができます。<o:p></o:p>
ブリッジの特徴<o:p></o:p>
素材により、保険診療内での治療が可能です。<o:p></o:p>
※ただし保険診療の部分入れ歯に比べると少しだけ高額になる傾向があります。<o:p></o:p>
違和感が少ない<o:p></o:p>
金属のバネがないため違和感が比較的少なく、発音にも影響しません。<o:p></o:p>
しっかり噛める<o:p></o:p>
固定式の為、しっかり噛むことができます。<o:p></o:p>
他の歯に負担がかかる<o:p></o:p>
両隣の歯を削って土台にするため、残された歯に少なからず負担がかかります<o:p></o:p>
ブリッジの種類<o:p></o:p>
健康保険診療が適用されるブリッジ治療の場合、例外はありますが前歯から犬歯までは白い素材、それより奥の歯には銀歯を使います。奥歯は人目につきにくいとはいえ、会話や笑顔、食事などの際に見えてしまうことがありますし、写真でそこだけ暗く映ってしまい欠損しているように見えてしまうこともあります。<o:p></o:p>
そのため、最近では白い素材を使った自費治療のブリッジをご希望になる方が増えてきています。ただし、白い物でもさまざまな素材があり、それぞれ特徴があります。<o:p></o:p>
前のネタ | 次のネタ |
|
スポーツ | ミュージック |
レジャー・アウトドア | ホビー・ゲーム |
エンターテイメント | アニメ・漫画 |
グルメ | ライフ |
ファッション | コンピュータ |
学問・研究 | ノンセクション |