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大人の豆知識道場 |
お口の中の状態を正確に把握するため、精密検査をします(0) |
shikatsuhan |
2020年7月30日 |
閲覧数:1139回 |
舌側矯正の治療の流れ<o:p></o:p>
1.初診・カウンセリング<o:p></o:p>
お口の中を拝見し、治療期間や治療内容について大まかな説明をいたします。ご希望やご不安につきまして、どのようなことでもお話ください。<o:p></o:p>
2.精密検査・治療方針の説明<o:p></o:p>
お口の中の状態を正確に把握するため、精密検査をします。診断結果から最善の治療計画を立案し、詳細を患者さまに説明いたします。治療期間は長期にわたりますので、患者さまにもご納得いただいたうえでスケジュールを立てていきます。<o:p></o:p>
3.クリーニング<o:p></o:p>
治療前に歯をしっかりクリーニングします。また、矯正装置の装着後は歯を磨きづらくなりますので、どのような歯磨きが効果的か指導いたします。<o:p></o:p>
4.矯正装置の装着<o:p></o:p>
表側矯正に比べると、舌側矯正の装置装着はやや時間がかかります。装着後は多少違和感があるかもしれませんが、そうした場合の対処についても説明させていただきます。<o:p></o:p>
5.矯正期間(定期的な通院)<o:p></o:p>
矯正装置をつけたあとは、1〜2ヵ月に1度、定期的に通院いただきます。歯科医師が歯の移動具合をチェックし、ワイヤーの交換や調整を行ないます。<o:p></o:p>
6.保定期間(定期的な通院)<o:p></o:p>
歯の移動が終わり、歯並びがきれいになったら装置を外します。しかし、これで終了ではありません。歯が元の位置に戻ろうとするので、それを防ぐために取り外しが可能な保定装置をつけていただきます。また、3〜6ヵ月に1度ご来院いただき、歯並びがきれいなままか確認いたします。
歯並びが安定してきたら、保定装置の装着時間を徐々に減らしていきます。<o:p></o:p>
7.治療完了<o:p></o:p>
後戻りがなくなったことを確認したら、治療は終了です。<o:p></o:p>
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