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黒川温泉道場

黒川温泉での楽しみはやっぱり露天風呂!(0)

Seaview
2009年3月25日

閲覧数:13506回

いざ、黒川温泉に到着しても、何をしていいか分からない方も多いと思います。
ここは田舎の静かな温泉地なので、大した観光施設もありませんし、
土産物屋さんも小さな店がいくつかあるだけなので、
団体客に対応したいわゆる「観光地」ではありません。

このため「観光地」ということを期待して
黒川温泉に到着するとがっかりされる方も少なくないのが現状です。

では、黒川温泉では何が楽しみなのでしょうか?
それは各旅館が外来客にも開放している
露天風呂を入って楽しむことが、
黒川温泉を手軽に体験できる手段として
人気を呼んでいるのです。

黒川温泉では露天風呂を持つ24か所の旅館が
露天風呂めぐりに参加しています。

各旅館の露天風呂は、原則として
午前8時30分から午後9時まで外来客の入湯ができます。
料金は1回500円で、現金で旅館のフロントで支払ってください。
(壱の井・南城苑は600円、ふじ屋は700円、帆山亭は800円)

また、旅館組合案内所や各旅館で販売している
「入湯手形」(にゅうとうてがた)を利用すると、
お一人様1300円(2014.10.1価格改定)で
3回露天風呂に入ることができるのでお得です。
有効期限は6か月もあるので、1日で使い切れなければ、
翌日に回してもいいし、また来た時に使うこともできます。

なお、露天風呂めぐりでは
いくつか気を付けてほしい点があります。

まず、タオルの貸し出しはありませんので、ご持参ください。
但しオリジナルタオルを各旅館や旅館組合案内所で
販売しているので、おみやげにするのもいいでしょう。

それから内風呂(内湯)には原則として入れません。
(一部入れる旅館もございます)
あくまでも露天風呂めぐりなので、ご理解ください。

さらに、露天風呂は旅館の中にあるので、
スーパー銭湯や日帰り入浴施設とは異なります。
このため、どうしてもお泊りの方が優先になるので、
そのあたりをご承知の上でご利用ください。

露天風呂めぐりは旅館のPRをするという意味合いを持っているので、
気に入った旅館がありましたら、次回は是非泊まってみましょう!!
黒川温泉の醍醐味は、泊まってこそ味わえるのです!

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