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「ハーメルンの笛吹き男」物語の真相?!(1)

エイリアンぐれい
2008年10月5日

閲覧数:29335回

【事故死説】
1284年6月26日は、夏至祭りの日であり、ハーメルンではこの日の夜に、
ポッペンブルク山に「夏至の火」を灯す習慣があった。
この山には切りたった崖があり、その真下には幅が150mもの底なし沼があった。
「子供達は大人の真似をして、火を灯そうと山に向かうが、夜道を行列になって
歩いている時、崖から足をすべらせて、次々に転落して死んだ。」

【伝染病隔離説】
子供達は何らかの伝染病にかかり、他の住民への感染を防ぐため、
街から離れた別の場所に隔離されたとする説。(ペストが流行した時の対応)
笛吹き男は死神の象徴。

【少年十字軍説】
巡礼や少年十字軍運動などで、子供たちが集団で町から出ていったが、
二度と両親の元へ戻らなかったとする説。
(笛吹き男は、運動のリーダーか徴兵官であった)

【移民説】
子供達は、新しい村の創建者となるために、自ら望んで両親とハーメルン市を
出ていったとする説。(笛吹き男は、運動のリーダーであった)

ちなみに、ハーメルン市の碑文には、
笛吹き男の正体はマグス(悪魔)であったと刻まれている。

この笛吹き男はいったい何者だったのか?
本当に悪魔の使者だったのか?死神のような存在だったのか?

もしかしたら、当時の宗教絵画にもよく描かれたUFOが
関係しているのではないのか?「笛吹き男」とは「宇宙人」であり、
中世のヨーロッパ世界に降り立った彼らは、
何らかの実験のために子供達をUFOへと連れ去った。


いずれにしろ、真相は未だに闇のなかである。

怪異!130人の子供が失踪。「ハーメルンの笛吹き男」とは何者?

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コメント(1)
ゴリツァ(`O´)o
2008年10月7日
エイリアンぐれいさんの説も含め
みな可能性はありますね

ハーメルン市の碑文に悪魔とあるように
なにかしら得体の知れないものが実際に関わっているのだとしたら
宇宙人説が有力なのかもしれません


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