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Lv.18
白夜叉傘下黒夜叉でやす。
今回もNEO始まりやす、このまま順調にできることをあっしは願ってますぜ〜ということで始まりやす。
第621話 オトヒメとタイガー
世界の甲板からvol8 シロップ村 ウソップ海賊団が成長してる
【16年前の魚人島】
強盗が住人から逃げている
魚人島住人「強盗だー!だれか捕まえてくれー!」
強盗「おいどけぇ!!おれはピストルをもってるぞ!!」
そこに若き日のオトヒメが登場 強盗を止めようとする
強盗が銃を発砲するがオトヒメはすべてよける
強盗「え!?」
オトヒメが強盗にビンタする
強盗「べほ!!!」
オトヒメの紹介:オトヒメ王妃(金魚の人魚)しらほしの母
【島の中の病院】
強盗をビンタしたせいで体の弱いオトヒメは
複雑骨折してしまっている
医者「複雑骨折です!」
オトヒメ「構いません!!」
強盗「王妃!?」
オトヒメ「なぜ強盗などという虚しい行為をなさったのです!!」
強盗「黙れ!裕福なお前ら王族に何が解る!!
ウチじゃガキが10人腹が減ったと泣いてんだ!!」
オトヒメ「ではなおさらよ!!!」
強盗「!!?」
右大臣「王妃様!!もうブツのはおやめに!!
あなたの体は人並み外れて弱いのですから!」
オトヒメ「構いません!!彼の為・・この手が砕けても!!
盗んだお金で育てられた子供達は幸せになれますか!?」
そして同じ国に住むのに気が付かなくてすまないと
強盗に謝るオトヒメ。その言葉を聞き改心する強盗
強盗「きっとおれ!!改心します!!おれなんかの為に
泣いてくれてありがとう王妃様!!」
熱血「愛の人」オトヒメは
リュウグウ王国を地上へ移しましょうと
日々島へ降り国民達に呼びかけた
オトヒメ「肌の色が違う・・姿形が違うそういう人間達が
私達を理解してくれる日を待つのではなくこちらから
寄り添い!!彼らを知るのです!」
この島にやってくる人間達は海賊という種類の人間!
人攫いから人類を買うのは貴族という権力者達であるという事!
片寄ったごく一部の人間達にしか触れていない!と民に説くヒメ
オトヒメ「彼らと同じタイヨウの元にこの王国を移すのです!
今年開かれる世界会議で私達の移住の意志を
世界に示しましょう!国民一人一人の署名を!!」
ジンベエ「フン無駄じゃ・・歴史が答えを出しとる・・」
【ある日】
アーロンがオトヒメが集めた世界会議参加の署名を破っている
兵「おい!!やめんか!!お前は魚人街のアーロンだな!?」
アーロン「あぁ!?少し違うな
海賊アーロン一味のアーロン船長だ!!」
船長アーロン(25歳:ノコギリザメの魚人)
アーロン「この近海をウロつく水中で息もできねぇ下等種族の
海賊達をエサに暮らしてる代わりに海賊を狩ってやってんだ」
それをじっと見ているジンベエ
兵「ジ・・・ジンベエ親分!!そこで見てないで手助けを!!」
アーロン「ジンベエ・・・・・?」
ジンベエ「おいチンピラ、その新米兵士を離せ!わしの部下じゃ!
それと署名の紙わしゃ興味ねぇが・・
王妃にとって大切なモンじゃ・・・返せ」
ネプチューン軍兵士 ジンベエ(30歳):ジンベエザメの魚人)
民「ネプチューン軍のジンベエ親分だ!助かった!!!」
アーロン「シャハハハ!!親分かそりゃいい肩書だ!」
その時、魚人島にフィッシャータイガーが帰ってくる
民「おいみんなー!冒険家フィッシャー・タイガーさんが帰ったぞ!」
ジンベエ「タイのアニキが!?」
アーロン「大アニキが!?」
タイガー「ジンベエ!アーロン!!元気そうじゃねぇかお前ら!!」
ジンベエ「今回の旅は長かったのう!」
タイガー「ああ・・いろいろあった!!竜宮城に用があるんだ」
アーロン「ウチの船にも寄ってくれ!」
魚人街の説明がはじまる
事の始まりはみなし子達を預かる巨大な保護者施設であった
しかし程なく施設は荒れ始め・・管理者達の手に負えず
そこは魚人街のはみ出し者達の集まる「無法地帯」となった。
当時魚人街のリーダー格であったフィッシャー・タイガーは
やがて冒険家として国を飛び出し それに次ぐアニキ分ジンベエは
王国の軍隊の精鋭に。
最も気性の荒かったアーロンは海賊となり海底を暴れ回り
みなそれぞれの道を歩んだ
しかし馴染の者も耳を疑う大事件が起きる
フィッシャー・タイガーによる「聖地マリージョア襲撃事件」
彼は「奴隷解放の英雄」と呼ばれ同時に「大犯罪者」となった
これを受けて世界政府と対峙したフィッシャー・タイガーを
見殺しにはできないと、彼を慕うかつての「魚人街」の
曲者達は集結した
そして魚人島の軍に除隊を申し出るジンベイ
ジンベエ「今日限りで除隊させて頂く!!」
アーロン「いくぞおめぇら!!」
タイガーの連れ出した元奴隷達とそうでない者達を識別されぬ様
奴隷の烙印を覆い隠す「タイヨウの刻印」を体に刻みこみ
魚人達による「タイヨウの海賊団」は結成された!
海兵「タイガーの首を取れ!!!」
襲ってくる海兵をボコボコにするジンベイ
アーロン「おいおいその辺にしとけよアニキ!もう意識はねぇ!」
ジンベエ「奴隷はまかり通るが奴隷解放は罪・・・
これでも人間を愛せというのか、オトヒメ王妃」
アーロン「シャハハハ!ひでぇなコリャア」
執拗に現れる海軍の追手を何隻も海に沈め・・・
「タイヨウの海賊団」は進撃を続けた・・・
622話へつづく
今回は、アーロンとジンベイの意外な一面も見れたので嬉しいでやす、フィシャータイガーも期待どうりでしたし、続きが気になりますな〜!
じゃ今夜はこれにて!!
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