ネタ | ONE PIECE　神の域道場 | アニメ・漫画 | まにあ道

オッス！おら新キャラ！白夜叉5番目の傘下夜叉まるでヤンス〜”
黒夜叉さんが寝てるでヤンスからおらが書くでヤンス〜！
ってことでワンピース615話始まりでヤンス〜！

表紙：世界の甲板からvol.3 コルボ山　
　　　ルフィー達復活の記事を見て喜ぶダダン一味

硬殻塔入口

塔から飛び出して来たメガロ（サメのペット）達

右大臣「おい待てメガロ！、どこへ行くのだあ！！」

しらほしがサメの体内に入ったまま心の声で

しらほし（お父様・・お兄様・・お城の皆様お許しくださいませ・・）

（無断で外出致します！お夕食までには帰ります！！）

ルフィ「いくぞ散歩ーー！！」

飛び出して来たメガロを不審に思い姫の確認を急ぐ大臣

右大臣「何だというのだメガロ！ガイコツ急げ姫の安全確認を！！」
ブルック「ちょっとホネ使いが荒いですよ！」

右大臣「しらほし姫がいない！！これは誘拐事件に他ならん！」

そこの城に攻め込んで来た海賊が到着

海賊「魚人島と竜宮城をつなぐ連絡廊・・・
　　　その開閉スイッチはどこにある・・・」

ブルック「スイッチ！！？」

右大臣「ガイコツ！とにかくネプチューン様の下へ急げ！
　　　　すぐに報告せねば！」

海賊「やるしかねぇんだおれ達は！命令通り・・・
　　　ヤツらの言う事を聞く他、生き残る術がねぇ！早く教えろ！」

ブルック「何の話ですかあ！！？」

【魚人島「サンゴが丘」】

チョッパー「おいサンジ！！なんで結局兵士全員やっつけちゃうんだよー！」

サンジ「おめぇも半分やっちまったろ！カンフーで！！
　　　　アレ・・中々強かったな・・」

チョッパー「そ！そんな事言われても嬉しくねーぞコノヤロー♪」

キャー！！

海岸から血まみれの人が！！

お前確か魚人街の奴じゃないか！どうした！？すぐに医者を！！！

チョッパー「ん？おれ医者だぞ！？」

よく見るとその魚人街の血まみれの人はタコのはっちゃん。
はっちゃんの体に無数の矢が刺さって血まみれで倒れている

チョッパー「おいハチ！！なんだそのケガ！何があったんだよお！」

ハチ「・・おおお前らか・・会えてよかった。麦わらはいるか・・？」

チョッパー「ここにはいねぇよ！」
急いで手当を開始するチョッパー

ハチ「仲間達を集めろ、急げ、ハァ・・ハァ・魚人島をでろ・・
　　　今からこの島に新魚人海賊団が攻め込んでくる・・
　　　リュウグウ王国は崩壊するんだ・・」

【ハチ、数時間前の回想　魚人街「ノア」】

海賊「バンダーデッケンってあのフライングダッチマン号の・・・！？」

デッケン「バホホホ！安心しろ！その子孫だ！ゴーストじゃねぇ」
　　　　魚人にして泳げねぇ・・・おれがそのマトマトの呪いと共に
　　　　引き受けた悪魔の力！見せておこう！」
　

ハチ「ホーディ！！！ニューおまえら本気でやるのか！
　　　ＥＳなんて身を滅ぼすだけの薬だ。
　　　魚人が魚人島を潰してどうする！」

ホーディ「ハチさん・・・勘弁してくれませんか・・
　　　　　もうアンタの意見は聞きたくねぇんだ、とてもおれの憧れた
　　　　　アーロン一味の幹部とは思えねぇ。至高の種族が我らだって
　　　　　のはアンタらの教えだぜ！！？」

ホーディ「・・・アーロンさんには尊敬すべき野心と行動力があった・・
　　　　　だが同時に彼は粗暴で器用さに欠けてた。
　　　　　憧れの一味の元幹部がこのおれの計画に異論を唱えるなんて
　　　　　気が萎えるじゃないですか」

「麦わらのルフィってのが来てるってのに・・アンタは何ともおもわねぇのか？」

ハチ「あいつは元アーロン一味のおれに友達と言ってくれた・・・」

ホーディ「人間が友達なんてクソかネプチューンみてぇな事言いやがって」

デッケン「ロックオンだハチ・・・」
デッケンがハチに触れる

デッケン「バホホホ・・海賊の流儀を忘れちまったのか？
　　　　言いたい事は暴力で解決しなきゃダメだぜ、のハズだ！！」

デッケンのナイフがハチに刺さる

ハチ「ぎゃあ！！」

デッケン「ついさっきおれがお前に触れた時からお前はおれの的になった」

「おれが何をどこへ飛ばそうともそれはまるで生きた鳥の様に」

「勿論それを防ぐ方法はいくつかあるがな」

ハチ「よせ！そんなに矢を！！」

「おめーの能力なら噂で知ってる！おいホーディ！これじゃ死んじまう！」

「デッケンを止めてくれ！」

ホーディ「言ったでしょうハチさん」

「バンダーデッケンはおれの部下じゃねぇ」

「第一、お前はもう目障りなんだよ！腰抜け野郎！！」

ハチ「くそ！！」

ハチが逃げる

デッケン「バホホホホホ！！いいぞ！逃げろ！逃げろ！
　　　　だがどこまでも矢は追撃するぞ！」

ハチ「くるなあ！くそお！水中でも関係ねぇのか！？」

「ぎゃああああああ！！！！」

デッケン「バホホホ・・・メモリーできる的は手のひらの数・・・
　　　　　二か所だ。１０年前から洗ってもいねぇこの右手は
　　　　　リュウグウ王国王女しらほし姫本人に触れた時のメモリー」

「標的を地獄の底まで追い詰める！これがおれの能力だ！」

ホーディ「さて人間の海賊達！デッケンの能力はよくわかったろう」

手下の海賊たちに竜宮城の人魚めがけて体を使い飛べと
無茶を言うホーディー

ホーディー「実際行きつく先は強固な塔の壁だが・・
　　　　　そして内部から門を開きおれ達を迎え入れるのがお前らの任務」

海賊「バカな・・そんなことしたら・・
　　　おれ達その壁にぶつかって死んじまう！」

ホーディ「そうだとも。お前らはここじゃ奴隷以下の価値だ！」

【竜宮城北東「硬殻塔」への通路】

右大臣「急げガイコツ！王の元へ！」

海賊「待て・・通路を開かねぇとおれ達はホーディに殺される・・・」

右大臣「ネプチューン様！！誘拐事件であります！！
　　　　姫が何者かに連れ去られました！！」

ブルック「あと塔の方に海賊さんが降ってきまして！
　　　　　とにかく敵襲ですよ！！」

誘拐と聞いたネプチューンが慌てる。

ゾロ「こんな時に敵襲か・・どうしろってんだ・・」

場面かわりルフィーとしらほし達

ルフィ「もうサメから出てもいいんじゃねぇか？」

しらほし「い・・いえわたくしまだこの中の方が・・」

ルフィ「どうだ？１０年降りの外！」

しらほし「この様な事を・・冒険というのでしょうか？」

ルフィ「あはははうん・・・ドキドキするならそりゃ冒険だな」

「そんで海の森っつったか・・それなんだ？おもしれぇもんあるのか？」

しらほし「お墓です！建ってからまだ一度も訪れてないお墓があるんです・・・」

「１０年間ずっと・・・一番行きたかった場所です・・・」

どうやらジンベイが待つと言った「海の森」とは墓場の事らしい

【深海　海の森】

ジンベエ「あの魚人島を騒然とさせた白昼の暗殺事件から
　　　　もう１０年か。しかし皆あんたの理想を・・・
　　　　　忘れちゃあおりませんよ・・オトヒメ王妃・・・！！！」

616話につづく

面白いでヤンスな〜黒夜叉さんが寝ている間に終わるでヤンス〜””　　　　　　　　・・・おいお前なにやってる（黒夜叉）！