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知らないと損!? カメラのバッテリーの正しい保管方法

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2023年6月13日
Calliedenchi
Calliedenchi
道場主

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使い方によって寿命が長くも短くもなるカメラのバッテリー。
保管するときはフル充電? それともからっぽがいいの?
意外と知らないバッテリーの保管方法の「正解」とは!

カメラのバッテリーを保管するポイント
カメラのバッテリーに使用されているのは「リチウムイオン電池」です。便利な充電池ですが、保管方法を間違えると、容量が低下するなどの劣化を早めてしまう性質があります。
そんなリチウムイオン電池を保管するポイントは、次の3つ!

?使わないときは、カメラから抜いて保管する
? 保管時のベストな充電容量は、30%〜50%
? 冷暗所(15℃程度)で保管するのが◎

バッテリーを数カ月以上使わない場合は、カメラから抜いて保護カバーを付けて保管します。保管場所は、極端に暑い、寒い場所を避けること。バッテリーが劣化する原因になります。

バッテリーは使わなくても自然放電により少しづつ容量が少なくなっていきます。完全放電(0%)のままカメラに入れっぱなしにすると、劣化の原因に。容量0%になってしまわないように注意! 半年に1度を目安に、30%〜50%まで充電しましょう。

保護カバーの上手な使い方
電池の接点部を保護する「保護カバー」。接点に金属などが触れてショートするのを防いでくれます。

保護カバーの上手な使い方この保護カバーを取り付ける向きで、バッテリーが「充電済み」か「使用済み」か判別できるのをご存じですか? 例えば、充電済みの電池に取り付けるときには、電池の青いシールに保護カバーの窓が重なるようにし、使用済みの場合には180度回して取り付ければ、一目で見分けがつきます。
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