割り箸で作る連発銃のその2
今回は、2連発と少ないものですが、それでも連発は連発です。
前回と同じく、天削の割り箸(竹)で殆ど作られています。
トリガーはスライド式になっていて、掛けた輪ゴムを押し上げて発射します。
内部構造はスライド式トリガーが決められてレールに従って後ろに滑るよう作られています。
輪ゴムを掛けたところの写真です。
赤と青の2本の輪ゴムがフレームの溝に合わせて掛けてあります。
拡大すると、よく解ると思います。
トリガーを引くと、上にあった青の輪ゴムが押し出され、発射されます。
替わりに赤の輪ゴムが上に上がってきます。
構造は単純ですが、旨く動かすための調整は難しいものです。
輪ゴムを押し上げるリリーサーの形がこの構造のキモです。
動画を見ますと、その動きが良く理解できると思います。
名称:割り箸連発ゴム銃
サイズ:全長280ミリ 全高120ミリ 銃身長245ミリ
適合輪ゴム:#16
装弾数:2発
材質:天削割り箸、妻楊枝
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