Lv.63
草間 彌生(Yayoi Kusama) 1929長野県生まれ/東京在住 『真夜中に咲く花』 ポスターや街角で見かけるトリエンナーレの案内などで一番よく目にするのが草間彌生さんの作品です。色とりどりの配色で、水玉が勢いよく目に飛び込んできます。形状や色づかいから、明るく元気なイメージを抱きますね。 | |
蔡國強(Cai Guo Qiang) 1957年泉州市(中国)生まれ/ニューヨーク在住 『美人魚』 まにあ道スタッフが制作現場にお邪魔した作品。大迫力の爆発の末に出来上がった作品です。火薬という危険な材料を用いた作品とは思えない優雅なイメージの作品ですね。 下書きの際に水槽に泳ぐ熱帯魚と女性をモチーフに描いていましたが、その映像も会場で放映していました。 | |
張●(●はサンズイに亘)(Zhang Huan) 1965安陽市(中国)生まれ/上海およびニューヨーク在住『ヒーローNo.2』 展示場に入ってあまりの大きさに驚きました。鉄、木、ポリスチレン、そして牛の皮を用いて作品が作られているそうです。 存在感に圧倒される作品でした。 | |
エクトール・サモラ(Hector Zamora(eにアクセント記号)) 1974年メキシコシティ生まれ/サンパウロ在住 『摂社』 同じ系統の形をしたオブジェが所狭しと中庭の空間にまで飛び出て展示されていました。これは懸垂曲線をめぐるオブジェだそうで、コンクリート製とのことです。コンクリートなのに軽そうに見える不思議なオブジェでした。 | |
フィロズ・マハムド(Firoz Mahmud) 1974年クルナ(バングラデシュ)生まれ/東京都及びニューヨーク在住 『Sucker’ wfp21』 戦闘機の形を模したものですが、なんと表面は豆などの穀物で覆われています。全く違ったイメージのもので作られた戦闘機はなんだか戦闘機らしからぬ雰囲気を持っていました。ちょっと美味しそうにも見えましたよ。 | |
アマリア・ピカ(Amalia Pica) 1978年ネウケン(アルゼンチン)生まれ/ロンドン在住 『フロム・スクエア・トゥ・スター』 触われる、さらに乗れる作品でしたので何事も経験と思い乗ってみました。高さ4mほどでしょうか、頂点は狭いので少し恐かったですが、星形に切り込まれ光る天井に触れている時は恐さを忘れていました。でも下りる時は初めの一歩が出にくかったです。 | |
ヘマ・ウパディヤイ(Hema Upadhyay) 1972年ヴァドーダラー(インド)生まれ/ムンバイ(インド)在住 『左を思え、右を思え、下を思え、狭さを思え』 マンションの廊下みたいに壁が向かいあっている状態で両側から建物がひしめき合う街のようにたくさんのオブジェが天地左右バラバラに夥しく存在していました。一つ一つが狭く、さらに壁が向き合うことで狭い所から見る事を余儀なくされる、作品名がマッチしたものでした。 | |
『トリエンナーレロール』 あいちトリエンナーレ2010の展示会場である愛知芸術文化センター10Fにあるレストラン&カフェ『WOLF GANG PUCK』では期間中のみ『トリエンナーレロール』を販売しています。トリエンナーレに来たなら、これは食べなきゃならないでしょう! この『トリエンナーレロール』は堂島ロールで全国的に有名なパティシュリー モンシュシュがあいちトリエンナーレの為に制作したイチゴのケーキで、テーマカラーのマゼンタを基調としている可愛らしい見た目が特長です。 さて、お味のほうは・・・・もちろん美味しい!さすがモンシュシュと言ったところでしょう! 絶妙です! 表面を覆ったイチゴクリームと調度良い舌触りのスポンジ。そしてこれぞモンシュシュと言わんばかりのクリーム! お代わりを頂きたくなりました! 単品420円(税込)でイートインのみの扱いとなります。数量限定ですので、トリエンナーレを観覧されて一息ついてたらなくなっちゃうかも? お早めにどうぞ。 |
ブログ? そんなの必要ありません! 今日から、いきなりアフィリエイトスタート!
【まにあ道アフィリエイト】まにあ道ならAmazonアソシエイトIDを利用してネタを書くだけで、お気軽に始めていただけます。
コメントはまだありません。