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ヨーロッパリーグ（以下EL）は現地時間19日（以下現地時間）に予選プレーオフ・ファーストレグが各地で行なわれ、香川真司が所属するドルトムント（ドイツ）はホームでカラバフ（アゼルバイジャン）と対戦し、４対０で大勝。香川は２ゴールと大活躍を見せた。

　今季EL本戦への出場をねらうドルトムント。この日の試合では夏に加入した香川が大活躍。まずは13分、敵陣内でボールを奪うとそのまま左足を一閃。このミドルシュートがGKの手を弾いてゴール右隅に決まり、チームに先制点をもたらす。さらに香川はそのあと２点を加えて迎えた41分、左サイドからのクロスに頭で合わせて２点目を挙げる。

　香川は後半にも鋭い抜け出しからネットを揺らすが、これはオフサイドの判定。ハットトリックこそならなかったものの、見事な活躍でチームを大勝に導いた。

　また、本田圭佑が所属するCSKAモスクワ（ロシア）もホームでアノルトシス（キプロス）に４対０で快勝。なお、本田はベンチ入りメンバーから外れている。

　ドルトムントの次戦は22日、ブンデスリーガ開幕戦でレヴァークーゼンとホームで対戦。一方のCSKAは24日、アノルトシスと敵地でEL予選プレーオフ・セカンドレグを行なう。



ＩＳＭコピー☆　香川選手には欧州があっているのですかね？もっと活躍してほしいです！

本田は、心配ですね！