このたび、長年使用してきました、EOS40Dより、EOS7Dに
乗換えをいたしました。EOS40Dも色々なところに連れ出し、数多くの
写真を残すことができましたが、店頭で7Dを試し撮りさせていただき
購入を決意しました。
また、今後、撮影対象として、競走馬、飛行機、電車、野球、など新しい
ジャンルに進みたいと考えています。動きが速い被写体が多くなり、
また焦点距離も長くなることが予想されます。フルサイズの5D2より
焦点距離が1.6倍になる7Dをセレクトしました。
簡単ですが、7Dの主な特徴をご紹介します。
良い点
視野率100%のファインダー(これは本当に使いやすいです)
秒速8枚の高速連射(40Dの6枚より体感的に速いです)
全点クロスセンサーの19点焦点
デジック4の2基架けの高速エンジン
超高速AF(1D3とほぼ同等)
悪い点
常用感度6400・拡大12800の高感度
⇒5D2よりもノイズが多く、2桁シリーズと余り変わらない。
1800万画素の画素数。
⇒高速連射機としては多すぎで、持て余す。
焦点任意選択⇔AF自動選択が、カスタム項目になり設定変更に
かなりの時間がかかる
こんな感じのカメラです。全体としては良く出来ていますが、
世間の評判はいまいちのようです・・。私としては十分な合格点を
上げれると思うのに・・。
これから、7Dと5D2の2台体制で撮影に精進していきたいと思います。
みなさん、宜しくお願い致します。
エイトウッド