
米国・ニューメキシコ大学の女子サッカー選手、エリザベス・ランバートさんの試合中の相手選手への悪質ファールがYouTube上で話題になっている。ディフェンダーの選手として活躍するランバートさんがやってしまったファールとは相手選手の
髪の毛を引っ張るというもの。動画を見ると、正直、若干引いてしまう。が、そんなランバートさん・・・実はこれだけでは終わらなかった!
・相手選手の背中へパンチ
・足へのスライディングタックル
・顔面にチョップ
などなど。
これはある意味カンフーサッカーを彷彿させる。そして、3日前にアップロードされたこの動画は既に50万再生数を超える勢いで視聴されており、コメント数 も800件を超えた。一方、ニューメキシコ大学サッカーチームの監督は「ランバートの反則守備が行き過ぎた」と遺憾を表明、また当事者のランバートさんも グラウンドに倒れた相手側選手に謝罪声明を発表するなど鎮火に出ている。
『最強の女子サッカー選手』とレッテルを貼られてしまったランバードさん、今後はフェアプレーを心がけて、頑張っていくつもりのようだ。(ロケットニュース24をコピペでおJAL)
恐いね!!引くね!!
心を入れ替えてがんばっていただきたい!
悪質ファールの動画はこちら!