俳優ホン・ジョンヒョンが、映画「また、春」を通じて感じたことをインタビューで明かした。
最近、映画「
また、春 DVD」に出演したホン・ジョンヒョンは、ソウルの三清洞(サムチョンドン)にあるカフェでNewsenとのインタビューに応じ、映画の撮影過程で感じた点などについて語った。
まだ映画を1度しか見ていないというホン・ジョンヒョンは「見る前は期待と心配を半分ずつ抱いていました。久しぶりの映画なので、憂慮が大きかったせいか、思ったより良い作品ができたと思います。もちろん知人たちは応援してくれて、よい評価を言ってくれましたが、これから数回繰り返して見てみないといけません。最初に見る時は、客観的に見ることができませんから」と、自身の主演する映画を見た心境を素直に伝えた。
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ホン・ジョンヒョンは「また、春」を選択した理由について「一旦シナリオを読み終わってから、いろんなことを考えました。“時間旅行”について、普通一度くらいは想像してみた経験があると思います。僕も子どもの頃、一人でそんな想像をしたりしました」と切り出した。彼は「シナリオを読んでから、過去のことが思い浮かびました。実際に映画では、シナリオと結末が変わった部分もありますが、この映画を見ると慰められる気がして、力をもらえるというか……勇気を与えてくれる点が気に入り、選択しました。観客のみなさんも、僕と同じように感じてくだされば嬉しいです。僕が出演した映画を見て、そんなことを感じてくださったなら、やりがいを感じられると思います」と、映画に対する期待を示した。
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『また、春』は明日の代わりに昨日を生きる時間旅行を通じて、人生の大切さを語る映画だ。主人公のウンジョ(イ·チョンア)が経験することになる時間旅行のカギを握るホミン役を演じたホン·ジョンヒョンは「台本を読んだ時、慰められる感じがした。勇気を与えてくれるようだった」と振り返った。
映画の中で彼は、人生を諦めた現在の姿をはじめ活気に満ちた青春時代の過去に至るまで、変幻自在の演技を見せている。
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