2016年11月26日、台湾版アカデミー賞・金馬奨の授賞式に登場したシンガーソングライターのリア・ドウ(竇靖童)の姿が、母親で歌手フェイ・ウォン(王菲)を思わせるとネット上で話題になっている。NOWnewsが伝えた。
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第53回金馬奨では、中国映画「七月與安生」の主題歌「(it’s not a crime) it’s just what we do」を歌ったリア・ドウが、最優秀映画音楽部門にノミネートされていた
琅琊榜 DVD 。惜しくも受賞を逃したリア・ドウだが、授賞式でのパフォーマンスがネット上で話題に。独特の裏声が混じる歌声だけでなく、言葉少なで控えめな様子も、同じく寡黙なたちで知られる母親フェイ・ウォンにそっくりだと指摘されている。
リア・ドウは中華圏を代表する歌姫を母親に持つだけでなく、父親は中国のカリスマミュージシャンのドウ・ウェイ(竇唯)で、両親どちらも偉大な音楽人
ダイヤモンドの恋人 DVD 。その豊かな才能を受け継ぎ、デビュー1年目にして早くも金馬奨にノミネートされた。
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この日のステージでは、シンガポールの人気女性歌手ステファニー・スン(孫燕姿)もパフォーマンスを披露したが、ネット上では「リア・ドウのほうがオーラがあった」などといった絶賛の声も聞かれている。
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