浜崎あゆみが、実写版映画「DRAGONBALL EVOLUTION」の
全世界テーマソングを歌うことが分かった。
映画は世界60カ国以上での公開が決定しており、あゆが世界進出する。
「DRAGONBALL EVOLUTION」(ジェームズ・ウォン監督)は、
世界で3億5000万部を売り上げた鳥山明氏の代表作「ドラゴンボール」の
実写版で、総製作費100億円以上の超大作。
すでに2009年3月13日の日本公開が決定している。
きっかけは、ウォン監督と配給元の20世紀フォックスからの熱いラブコール。
製作側の「日本で生まれた大ヒット漫画のテーマソングは日本人に歌ってほしい」
との意向で、日本人歌手に絞って探していたところ、
あゆの楽曲を聴いたウォン監督が「心に深く残るメッセージ性の強い作品」と
感動し、依頼。これをあゆが快諾した。
テーマソング「Rule」(来年発売)は日本語詞のロックナンバー。
全世界タイアップながらも、ウォン監督の「クールな日本語がいい」との依頼で、
あゆが日本語で作詞。脚本を読んでポジティブな主人公をイメージして書き上げた。
ハリウッド映画のテーマソングを歌うのは初めてで
「昔から好きだった漫画の1つなので、とても光栄。
世界各国でドラゴンボールワールドが愛されることを期待します」と話している。
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