ゾウ左後足の麓で、明日また登る事にした錦えもん、カン十郎、エテの小猿!ゾウ右腹の砦で、ミンク族にジャレられながらも食事をする麦わらの一味!ミンク族はカバ、トカゲ、ワニ、カエルなどを食べ、毛のある動物は食べない!ワニなどはミンク族には居ないという事でしょうか。
ブルックもルフィ達に合流!モモの助はミンク族が苦手で部屋にこもって出て来ません。ブルック曰く、ミンク族の住むモコモ公国では“侍”“ワノ国”という言葉は多くの人々を傷つけ、恨みや怒りを買うかもしれないとの事!ワンダの言った仲間の死体とはブルックに親しみを込めて呼んだ呼び名で、犬のミンクは骨に目がない!
サンジは攫われたわけではなく、手紙もあるそうですが、一体誰と一緒にどこへ行ったのでしょうか。手紙があるとは、いなくなった後にサンジがナミ達に出した手紙という意味でしょうか?この11日間ナミ達に起きた事は次の通り!
ドレスローザ近海で「ビッグマム海賊団」の巨大な“歌う艦”に遭遇!確認できた戦力は、魚人島でルフィ達が会ったペコムズ&タマゴ男爵と、ビッグマムの傘下に入ったらしいカポネ・ギャング・ベッジ!ビッグマム海賊団の狙いはシーザーでしたがシーザーも捕まる事を恐れており、全員で力を合わせて逃げる事に成功!
ドレスローザ近海からは その翌日(現在から10日前)にゾウに到着!ナミ達がゾウに着いた時にはモコモ公国は ほぼ全壊していました。もしナミ達の勇気とチョッパーの医学がなければ、モコモ公国の全員が為す術なく死んでいただろうと言うワンダ!続きを話そうとした時に、都市の消滅と共にずっと昏睡状態だった モコモ公国の昼の王イヌアラシ公爵が目覚めたと知らせが!モコモ公国には、昼の王イヌアラシ公爵と夜の王ネコマムシの旦那という2人の王がいます。麦わらの一味はイヌアラシ公爵に会う事に!
トラファルガー・ローはハートの海賊団の仲間達に合流!ローに抱きつくベポ!ローと共闘する展開は もう少し続いて欲しいですね。麦わらの一味とハートの海賊団との絡みも見てみたいです。
ベポ達以来一ヶ月半ぶりの来訪者があったのは17日前!鳴り響いたのは、鳴るはずのなかった敵襲の鐘!巨大なマンモスの姿をした来訪者は、ワノ国の武人“雷ゾウ”を差し出せと言い侵略してきましたが、雷ゾウはモコモ公国にはいなかった様子!侵略者ジャックはマンモスの悪魔の実の能力者なのでしょうか。錦えもん達の仲間の忍者の雷ゾウは、まだゾウに到着していなかった様ですが、現在どこにいるのでしょうか。錦えもん、カン十郎、雷ゾウ、モモの助は、なぜたった4人でゾウを目指していたのか、なぜワノ国の人は狙われるのか。謎がいっぱいですね!
→第806話“右腹の砦にて”
→第808話“イヌアラシ公爵”
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