免罪で服役中の兄と、その兄を助け出すために刑務所に入った弟が仕掛ける脱獄劇を描く大ヒット海外ドラマシリーズ『プリズン・ブレイク』。主人公の弟マイケルを演じたウェントワース・ミラー10+ 件と兄のリンカーンを演じたドミニク・パーセルが、『プリズン・ブレイク』の新シリーズ製作に意欲を燃やしていることが明らかになった。
2009年に『
プリズン・ブレイク DVD』が終了してから、ウェントワースはいくつかの映画とドラマに出演したものの、公の場に出る機会はほとんどなく、脚本業に専念していた。2013年は自身が脚本を務め、ニコール・キッドマンが主演した映画『イノセント・ガーデン』が公開。今年は、ケイト・ベッキンセール主演の映画『The Disappointments Room』が公開を控え、脚本家として才能を発揮している。
最近ウェントワースが出演したドラマは、米CWのアメコミヒーロードラマ『The Flash』。その時に米The Hollywood Reporterのインタビューで、ウェントワースは執筆業について「孤独な経験」と胸の内を明かすと、「デスクワークは徐々に楽しくなっていったけれど、現場での人とのつながりやコミュニティがないのは寂しいと思い始めている」と語っていた。
ミラーは俳優業の他、脚本家としても活動されています。
2013年に公開された「イノセント・ガーデン」の脚本を務めていることでも知られますね。
俳優活動はどうなのか、調べてみたところ、
なんと、今作では「プリズン・ブレイク」でミラーの兄役を演じたドミニク・パーセルと、再び共演を果たすということで話題になっていたみたいです。
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