日本の俳優オダギリジョーが韓国でサインを巡り騒動に
8日に国際映画祭釜山(プサン)を訪問したオダギリジョーにサインを貰った、あるファンの写真が掲載された
このファンは「お母さんが仕事をする飲食店にオダギリジョーが来店した オダギリジョーに写真は断られたがサインはもらえた」としてお母さんが貰ったサインを公開 このファンは「日本語を知っている人物が店にはない」と思われたのか「イタズラにしては度が過ぎる」と不快感を表わにし、インターネットに公開
公開された写真には雑誌で切り取ったようなオダギリジョーの写真一枚とオダギリジョーが直接サインしたと見られる日本語が記されている
ところが、このサインには”こうだくみ”と記されている 倖田來未は日本の女性歌手で、今年11月に開いた'2011エムネット アジアン ミュージック アワード'にも参加したことがある
韓国インターネットユーザーからは
「チャン・ドンゴンにサインしてくれといったところイ・ヒョリ書いたようなもの この時、どうしてオダギリジョーがこのようなサインを書いたのか理解に苦しむ」や
「ギャグにしてはクオリティの高すぎるギャグなので私には理解できないという気持ちを隠すことができなかった」「オダギリジョーに失望した」「とても不快だ」などと否定的な反応を見せている
一方これに対し、オダギリジョーさんが出演した映画「マイウェイ」の配給会社側は「オダギリジョー自身が直接釈明したわけではないが、普段から遊び心のある行動をする時がある」と説明
また、実際にオダギリジョーさんは独特の世界観と映画観を持っており、これは韓国内のファンたちにもよく知られた事実であると紹介した韓国メディアも見られ、韓国のファンの間からは、「一部のネットユーザーの意見を記事化したインターネット媒体が、ささいなことを大きくさせているだけである」という指摘もあった
オダギリジョーさんのギャグのセンスがツボです
人のチョイスと やる気の無いシュールな文字がジワジワきます