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ウィーーーッは!酒は飲んでも飲まれるな〜っと! NEO始まるよ〜と!

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◇登録日
2011年9月16日
白夜叉
白夜叉
道場主

Lv.18

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切り上げが遅く前回更新できやせんでした詫び入れやす。
失礼ながら白夜叉傘下黒夜叉でやす用心棒(大和)を最近雇入れたんでやすがこいつぁ凄い酒飲みでやして失礼致しやしたNEO始まりやす!


ワンピース 639話 【全部守る】

扉絵 アラバスタ王国 今年は世界会議、服を新調するチャカとペル


デッケン
「くあ!!」

「ハァ・・ハァ・・ホーディーーー・・・」

「この若造がぁ!!!」

「左手で・・・触ったぞ・・・!!」

「どういうつもりだ貴様!!!」


斧を投げる


ホーディは斧をよける


ホーディ
「先に裏切ったのはお前だデッケン」

「この舟が島の上空を覆った時は生きた心地がしなかった」

「だが島のシャボンを割るってのはいい考えだ・・・」

「魚人島もついでに崩れるが『魚人街』がある」

「お前が今ここで死ねば能力の効果は消え・・・」

「舟は再び魚人島へと真っ逆さまに突っ込みすべてを破壊する!!」

「今は何よりこのままじゃ手に負えねえ麦わらの一味に」

「全滅してもらうことが優先!!」

「部下も何万人と死ぬが奴隷なら後からいくらでも増やせる!!」


デッケン
「みんな死ぬか」

「それもいいがまず・・・」

「お前が死ねい!!!!」


蹴りをいれる


ホーディは蹴りをよけその足に噛み付く


デッケン
「ギャア!!」


そしてホーディに向かって戻ってくる斧に向かってデッケンを口で投げる


デッケン
「バギャ野郎よせ!!!!!」

「ギャアアアア!!!」


ホーディ
「ジャハハハ・・・」

「さて舟が落下する前に・・」

「しらほしも殺しておこう」


マンボウ
「デッケンがやられた!!あいつらの関係はどうなってんだ!?」


リュウボシ
「来るぞホーディが!!」


ホーディ
「邪魔だ貴様ら!!」


リュウボシ
「ぐああ!!」


ホーディ
「くたばり損ないが!!!」


しらほし
「お兄様方!!」


ホーディ
「硬殻塔に入ってもねえお前の抹殺など他愛ない!!」


リュウボシ
「しらほし逃げろ!全速力で!!」


しらほし
「あっ!!!」


ホーディに髪の毛を掴まれる


ホーディ
「世界最速人魚族の遊泳速度も今のおれには通用しねえ!」


しらほし
「お兄様ー!!!」


ルフィ
「ゴムゴムの!!」


ホーディ
「!!!!」


ルフィ
「蛇銃(スネークショット)!!!」


ホーディ
「ぐああ!!!」


しらほし
「ルフィ様!!フカボシお兄様!!」


ルフィ
「やっぱ威力落ちるなー」


フカボシ
「すまない少々準備で遅くなった」


リュウボシ
「あ・・兄上!!」


マンボシ
「麦わら!!」


ホーディ
「ここは深海だぞ下等種族!」

「お前に勝ち目はねえ!!」

「しらほしも!魚人島もてめえの仲間達も!!」

「お前ごときにゃ何も守れねえんだよ!!」


ルフィ
「いいや・・全部守る!!!」

「その為の2年だったんだ!!」

【一方 魚人島ギョンコルド広場】


ワダツミ
「うおーーん」



「両者同じくらいバカデカイが・・・あいつ戦意がまるでない」

「クラーケンの圧勝だ!」


ワダツミ
「キャプテンバンらー・れっケン様に見捨てられたらー!」


海賊
「おい戦え海坊主!」

「クラーケンを何とかしてくれ!」


ゼオ
「おい大入道!何を聞き違えてる!デッケンは貴様にこう言ったんだ!」

「この広場を任せた!と!!」


ワダツミ
「え?」


ゼオ
「奴は元々島を破壊する気はなかったのだ!!」

(ウソだが・・)


ワダツミ
「・・・・!?そ・・・」

「・・・そうらったのか!?」


ゼオ
「そうだったのだ!さぁコレを飲み!」

「我らの味方として麦わらの一味を叩き潰せ!」


海賊
「E・S!ムリだろあんな巨体に!!」


ワダツミ
「ウオオオ!!!」


スルメが一瞬で落ちる


海賊
「薬効きやすいタイプだったぁ!!!」


ワダツミ
「れっケン船長疑って悪かったらー!!!」


海賊
「やったークラーケンをブッ飛ばした!!」


ウソップ
「スルメー!!しっかりしろー!」


ワダツミ
「てきはろこらー!!」


海賊
「こいつだワダツミ!!!」


ワダツミ
「よしきた!!」


しらほし
「ジンベエちゃん危ない!!」


ジンベエ
「七千枚瓦」

「回し蹴り!!!」

ワダツミを吹っ飛ばす


海賊
「えーー!!!!?」

「なぜあの体格差で弾き飛ばせるーーーー!!?」


海賊
「ギャー!!ジンベエ恐えー!!!」


ワダツミが倒れる


その風圧でナミがこける


ナミ
「きゃ」


サンジ
「はっ!!」

「んナミさーーーーーん!!」

「ナミさんが風圧を受けちまった!!!」

「立てコラァ!!!」


ワダツミ
「ギャー!!」

「今度は誰らー!イデー!!!」


海賊
「アイツの蹴りも効いてるぞー!!」

「海山の様な怪物に・・!!どんな脚力だあの男!!」


サンジ
「ウチの美人航海士にかすり傷でもついたらお前どう落とし前つけるつもりだ!」


ジンベエ
「相手になろう大入道!!」


サンジ
「命をもってわびろジャンボ饅頭!!!」


【大入道ワダツミ VS サンジ&ジンベエ】

海賊
「やめてくださいー!!」

「やめてくれー!味方だよおれたちは!!!」


海賊
「なにか様子がおかしいぞ!」

「いつもの酔い方じゃねぇ!!何倍も強くなってる!」


ヒョウゾウ
「千鳥足ハッシュ!!!」


海賊
「ぐわー!!鉄でも防げねぇ!!」


ヒョウゾウ
「ウィー・・・」


海賊
「さっきまでケガもしてねぇのにのたうち回ってたんだ」


海賊
「まさかそれ・・ホーディさんの覚醒の時と一緒じゃ・・・」


海賊
「そういや酒のつまみにE・Sポリポリ食ってた」


海賊
「それが原因だぁ!!!」

「ヒョウゾウさんまで怪物になっちまったぁ!!」


ヒョウゾウ
「力が・・・溢れでてくる・・・人を斬りてぇ・・」


海賊
「みんな逃げろ!防ぐ術はねぇぞ!!」


ロビン
「!!」


ロビンに襲いかかる


ロビン
「!?」


ゾロが間にはいる


海賊
「うわ!!止まった!!」


ロビン
「ゾロ」


ゾロ
「わりぃなもらうぞコイツ」

「新世界へ入る前の肩慣らしにゃなるかもしれねぇ・・・!」


ヒョウゾウ
「ウィーーーィ!!!」


【ゾロ VS ヒョウゾウ】

END

今回は次の伏線のようなものが多くありやしたね〜でわでわまた次の機会に〜!





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