元日本代表・松田直樹が8/2に急性心筋梗塞で意識不明になった次の日
ナビスコ杯王者とスダメリカーナ(南米)杯王者が激突する
スルガ銀行チャンピオンシップが行なわれました
90分で2-2と決着がつかず もつれ込んだPK戦では 松田のマリノス時代の同僚で
代表でも長く共に戦った 元日本代表・川口能活が神セーブを連発し
南米王者を破る大活躍をしました
試合後インタビューにて 松田のことを口にし
あいつも戦っている。
あいつが力を貸してくれたんだと思う。
また一緒に食事をしたい。回復を信じている。
と病床に駆けつけたい気持ちを抑え試合に臨み 共に戦っている仲間としてプレイで
エールを送りました 松田とはマリノス解雇時に直ぐさま駆けつけ食事を共にし
気持ちを語りあった仲でもありました その半年後にこんなことになるとは
思ってもみなかったことでしょう
川口の気持ちが届くよう 僕も祈りたいと思います