和製○○
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2007/11/06 01:02
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ハイロウズがフジ・ロックフェスティバルで「相談天国」を演奏しているのを見て、海外から来たバンドはみんな、「ジョー・ストラマーが、ディープ・パープルの曲をやってる!!」って言ってたらしい。
言われてみれば、ヒロトは髪型によってはジョー・ストラマーに似てるかも。外国の人らしい発想ですね。
パンク・ロッカーという意味でも、申し分なくヒロトは「和製ジョー・ストラマー」。もう、超えちゃったかも?
という訳で、日本のアーティストを海外のアーティストに、本人の意思とは全く関係なく、勝手に例えてみます。
分かりやすいところで、和田アキ子=和製アレサ・フランクリン。
ソウルフルに歌える人で、日本にこの人にかなう人はいません。
UAより、CHARAより、やっぱアッコさんでしょ。迫力が違います。
なので日本のクイーン・オブ・ソウル・シンガーこと和田アキ子=和製アレサ・フランクリンに決定!
さて、お次は中村一義くん。この人は和製ベックでしょう!
和製ベックは小山田圭吾じゃないの?と言われそうですが、否。そこはちょっと待った。デビュー当時は、いろんな音楽を宅録でごちゃごちゃに混ぜたと思わせといて、聞こえてくる音楽はポップ。ちょっと斜に構えた歌詞なんかもまたベックっぽい。で、宅録期を過ぎて3枚目のアルバムから生演奏になったら、とたんに現代的なカッコいいロックンロールを奏でるあたりも、まさにベック。最新作の「ALL!!!!!!」、ヤバイです。そんな一義くん、MTVの「ロック検定 公式問題集」でもベックに例えられていました。
本日最後は、和製フレディー・マーキュリー。
さて、誰でしょう?
答えはもちろん(?)、
堀内孝雄。
だって、顔が似てるんだもん。
アーティストとして云々とか何とか、もうどうでも良い。
口髭とか、つぶらな目とか。見れば見るほど、ベーヤン≒フレディなのね。
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