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発見!将棋名局紀行!問題4

◇評価
10ポイント
◇難易度
難問
◇登録日
2008年3月15日

◇閲覧回数
1238回
◇見学者数
674人
極真之道
道場主

江戸時代、名人は就位に先立って『図式集』を
幕府に献上するという風習がありました。
この『図式集』というのは、
今でいう『詰め将棋』のことです。

で、現在でも名作といわれているのが、『無双』と『図巧』です。
これは、江戸時代の伊藤宗看・看寿という天才兄弟によって創作された傑作集で、
詰将棋の最高峰といわれています。

『図巧』が献上されているのが宝暦5年。
西暦でいうと1755年ですね。

掲載の局面は、『図巧』の百番目の作品なのですが、
さて、この『図巧』百番、何手詰めの詰め将棋なのでしょうか?
これが問題です。

解からなかったら詰ませたら解答か出ますよ。(^.^)


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出題者からのコメント

人間の業とは思えません・・・。