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大阪歴史博物館1(1)

エイトウッド
2011年5月12日

閲覧数:6187回

大阪城を見学し、歌舞伎を見た後に、地下鉄に乗ろうとしたときにちょっと気になる建物があり、みてみると「大阪歴史博物館」とありました。よし、ちょっと観てみようということで見学に行ってきました。行きがけの駄賃ならぬ、帰りがけの駄賃・・。

■大阪歴史博物館(ウィキより)
古代の首都・難波宮(なにわのみや)史跡公園の北西端に2001年開館した。設置は大阪市教育委員会。地下1階に難波宮遺構が保存され、ガイドツアーによって見学が可能。

館の前身は大阪城公園内に昭和35年に開館した大阪市立博物館(旧陸軍第四師団司令部庁舎、類似した名称の大阪市立自然史博物館は別のもの)である。歴史系博物館の先駆的な存在であり、史料あるいは資料を持たず“ゼロから出発”した開館以来、市民に支えられ、とともに歩み続けた結果、平成17年度の時点で館蔵資料は10万点を超えている。まさに「市民博物館」と呼ぶにふさわしい博物館である。

博物館の展示構成は、常設展示と特別展示に大別される。10階から7階が常設展示(入場料:大人600円)、6階が特別展示(入場料:展覧会毎に設定)となる。常設展示の展示コンセプトは“都市おおさか”。観覧者はエレベータで一気に10階まで上がると奈良時代の大阪「難波宮」にタイムスリップし、そして階を降りる毎にわれわれの暮らす現代へと戻ってくる、というもの。展示設計は、トータルメディア、乃村工芸、丹青社の3社JV。施工はトータルメディア。

平成13年の開館以来、運営は(財)大阪市文化財協会に委託され、平成18年度から2年間の予定で同協会の指定管理に移行した。同様の方法での博物館の指定管理受託は、(財)大阪府文化財センター(旧称:大阪府埋蔵文化財センター)でも行われている。


写真1
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/400 F10 ISO100 EV+0

大阪城より徒歩10分のところに近代的なビルがありました。


写真2
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/25 F2.8 ISO500 EV+0

予想に反して大規模な展示物があります


写真3
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/200 F7.1 ISO100 EV+0

博物館の大きな硝子からの撮影。映り込みが無いように斜に構えて撮影です。


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コメント(1)
Sugar Cube
2011年5月12日
2枚目のこういう古い日本の建築物って見るだけですごいって思ってしまうので、写真に納めるにはいい被写体ですよね。
いつもながら綺麗に撮れているので、すごい臨場感ですよ。


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