今回で高野山シリーズも終わりです。内容の濃い写真ばかりでした。でも我々が忘れてしまった気持ちを思い出させる場所かもしれません。こうした場所での撮影は、面白半分で撮影してはいけないと思います。
なかには不謹慎な人もいました(どうしてそんな気持ちになれるかは疑問)が、撮影をするならするで、気持ちを込めて撮影をすべきですし、撮影禁止を場所では絶対に撮影をしてはいけない場所だと思います。
撮影禁止の意味は、色々あり、商業的なものから、肖像権の問題、鎮魂の問題と幅広くありますが、今回の場所はやはり、ルールを遵守すべきだと思います。
写真23
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/1250 F2.8 ISO1250 EV-1
御一読ください
写真24
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/250 F2.8 ISO100 EV-1
重い重すぎる・・。
写真25
canon 5Dmark2 24-70mmF2.8LUSM 1/10 F10 ISO500 EV+-0
ロケットの石碑はいまでもよくわかりません。
〜高野山の撮影を終えて・・〜
まず、撮影方法ですが、全体に露出は−1前後にしてあります。これは、この空気感を出すには、絞るひつようがあると判断しました。実際の光りより少し暗めに写っているものもあります。
このような場所に足を運び、撮影できたことは、今後の撮影するものに対して大きな自信を得たように思います。