前ネタの追加情報が入りました。
撮影場所となった多治見にある陶土採土場に勤める方から、
『朽ちた戦艦大和の砲塔の砲身部分の大きなセットが組まれた。』
と直接聞いた。
との情報を、知人からもたらされました 。
『枯れ果てた海底に埋まったヤマトが発進するシーン』だろうと考え、
では検証を、
と思いましたが、まだ映画公開中でソフト化されてないので
おいそれとはいきません。
が!
ふと、気付きました。
![](/usrimg/mobile/1690_41d45933f2f0abedd30195e4a61efee2_mob.jpg)
これだよ!これ!!
このポスター!!!
この土の量は、到底スタジオで撮った物とは思えない。
艦橋はCGでも、砲身に被った土は実物を使った方が遥かに早い(安い)。
木村拓哉さんの足元の地形は、どう見ても自然にできた物。
という事は、多治見の陶土採土場は
おそらく、ポスターの撮影地に違いない。
![](/usrimg/mobile/1690_c9151326e53657dfc3948c7617670cec_mob.jpg)
![](/usrimg/mobile/1690_4ead3e28ee865aa2cba0dc06ce6d8b3b_mob.jpg)
この陶土採土場です。
![](/usrimg/mobile/1690_187ba53dccf806e400d9229e6e90ca84_mob.jpg)
海外での公開が決まっているので 、
様々な国に多治見の陶土採土場 の写真が貼られる訳です。
充分、自慢できる事ですね。
![](/usrimg/mobile/1690_9a9f0f2499f6af2446146a565a13d021_mob.jpg)
でも、もう一度警告します。
この陶土採土場は私有地で、現在も稼動中 で重機やダンプが動き回ってます。
たまに、探し当てた見学希望者が来るそうですが、全て断ってます。
業務に差し支える上に、安全を保障できないからです。
ここは外から見えない場所なので、 勝手に見学しに行くと、
不法侵入 となりますので、止しましょう。
最後に、木村拓哉さん無しのポスター画像を。
![](/usrimg/mobile/1690_8334d718ceaa6ce690a3d900de85f6a8_mob.jpg)
![](/usrimg/mobile/1690_69afb570fb9b36880d4dc044405fe3a3_mob.jpg)
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