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長崎大周遊編11(2)

エイトウッド
2010年11月17日

閲覧数:6529回

坂本龍馬記念館の続きですが、内部を紹介します。

坂本龍馬とは

天保6年11月〜慶応3年11月15日 (1835〜1867)
生年が天保6年(1835)10月とする説もある。高知生まれ。父は高知藩の郷士。
嘉永6年(1853)江戸の北辰一刀流千葉定吉に師事。剣士として知られる。
文久元年(1861)武市瑞山が結成した土佐勤王党に参加。2年(1862)脱藩して
江戸へ出、勝海舟の門下生となり、神戸海軍操練所建設に尽力。慶応元年
(1865)長崎の亀山に社中(のちの海援隊)を開く。薩長連合締結に努力し、
2年(1866)西郷隆盛と木戸孝允の盟約に立ち会った。3年(1867)6月後藤象二郎
と長崎から海路上京する船中で、独自の国家構想である「船中八策」をまとめた。
同年11月中岡慎太郎と共に京都で暗殺された。


写真1
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/25 24mm焦点 F11 ISO1250 EV-0.7
出土瓦の一部



写真2
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/100 47mm焦点 F6.3 ISO1600 EV-0.7
坂本龍馬愛用のピストル



写真3
canon5Dmark2 24-105mmF4IS-L 1/40 24mm焦点 F4 ISO1250 EV-0.7
ピストルの模型と展示用の刀。ちょっと角度をいじってみました




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投稿


コメント(2)
うるとらわん
2010年11月17日
おせっかいですみません。
写真2のピストルは山県狂介(のち有朋)の銃っぽいですね。
念のためでした。すみません。

長崎いいっすね。歴史ファンとしては一度訪れてみたいっす。

エイトウッド
2010年11月17日
うるとらわんさん
御指摘ありがとうございます。
当方、歴史に薄学のため、このような指摘をしていただけると
本当に助かります。
また、閲覧のみなさま、誤記表記があり申し訳ありませんでした。
お詫びいたします。

長崎は何度も訪れていますが本当にいろいろな「顔」を持っている
味わい深い街です。
以前にも書きましたが「わからん文化」⇒和華蘭文化となり
日本・中国・オランダの文化が入り乱れています。
そして、近代では「原爆投下都市」としてのもうひとつの顔をもっています。
一度は散策をしてみることを自信をもってお勧めできる街です。


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