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【自殺ではなく暗殺?】黒木昭雄氏、国家権力に立ち向かった男は消された?(1)

スナキホム
2010年11月4日

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2010年11月2日午前11時頃、元警察官のジャーナリスト・黒木昭雄氏が千葉県市原市内の寺に停めてあった車の中から遺体で発見された。車内後方には、燃えた練炭が置かれていたといい、マスコミ各社は”練炭自殺”として報道した。

しかし、黒木氏の死には不可解な点が多い。
以下は黒木氏がツイッターに記述した最後の文章である。


この記述は2日の午前8時40分頃のものである。彼は死の数時間前までツイッターを利用して、気鋭に警察の不正を糾弾しているのだ。これより以前の記述に関しても、自殺を臭わせるような文言は一切見当たらない。このような人物が、わざわざ手間のかかる練炭を準備して、発作的に自決するというのだろうか?周辺関係者も黒木氏自身に自殺の動機が無いことを指摘している。

また、黒木氏は自身のブログ『黒木昭雄の「たった一人の捜査本部」』にて、警察による不正や、キャリア官僚への批判を繰り返しているのだが、このブログ内で不可解な事件が発生している。以下がそれである。

「昨夜、当ブログの重要部分が根こそぎ削除されていることが判明しました。
ツイッター http://blogs.yahoo.co.jp/kuroki_aki/folder/613711.html
でつぶやいた事のみお伝えします。
岩手県警、警察庁、中井、元国家公安委員長らに関する記事が
狙い撃ちされた如く削除されています。
誰が、どんな意図のもとこのような愚業に出たかはわかりませんが、
復元に努めますので皆さんも注視下さい。
取り急ぎよろしくお願い致します」(10月1日付 黒木氏ブログより抜粋)



何者かが黒木氏のブログに不正にアクセスし、警察に不都合な記事を削除しているのである。
明らかに黒木氏の活動に対する妨害行為である。

"練炭自殺"の状況も不自然な箇所がある。彼は運転席ではなく、助手席で死亡していた。
わざわざ運転席から助手席に乗り換えて"その時"を迎えたというのか?
しかも遺書も無いのである。


黒木氏は国家権力に対して昂然と闘っていた。
これは自殺ではなく、暗殺という名の他殺ではないか?


黒木氏の追求に対して不都合な勢力が黒木氏を亡き者にしたと考えるのが自然な反応だろう。このような事件をマスコミは警察発表のみを単純に報道するにとどめるだけなのである。

悲しいかな、これが今の社会の実態なのだ。
正義は抹殺され、悪が蔓延る世なのである。



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コメント(1)
t.A.B.u.
2010年11月5日
自分の車の運転席というのは特別な場所で完全な自分の居場所である。
それを敢えて乗り慣れない助手席に座るという行為がまず腑に落ちない点だ。
今から死を迎えようとする者の心境なら、やはり慣れた運転席ではないだろうか。
もちろん個人的な意見だが、その線は濃いと思える。

そしてツイッター・ブログに関しても死を迎える者のそれではない。
自殺の動機のない者が自殺を模した形で発見された。
これは自殺と決定づけるには早計であると言わざるを得ない。
それを無理に決定づけるのならば、それは何らかの思惑があると考えて間違いないだろう。


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