再三起こる浦和サポーターによる侮辱行為を重く見た　浦和レッドダイヤモンズは
9月14日のＪ１実行委員会後に会談を持ち「適切ではなかった」と浦和の橋本社長が
ＦＣ東京の村林社長に謝罪しました

浦和サポーターは何をしているのでしょう！　
選手の健闘を汚し　勝利に水を差し　社長に頭を下げさせる
サッカーを　スポーツを愛するものとして恥ずべき行為　許されざる行為です

重く見た浦和は「SPORTS FOR PEACE！」というプロジェクトを推進していました　
これは5月15日の仙台戦での侮辱発言が発端になったもので　試合運営管理規程の
見直しを図るというものですが　まだ上手くいってなかったようですね

中でも禁止事項の規定に注目です
第一に差別的発言が挙げられています



重点禁止６項目

１．差別的発言　　　　　　　　　　　　　　
２．暴力行為
３．ピッチ等への物の投げ込み　　　　
４．器物損壊
５．立ち入り禁止エリアへの侵入　　　
６．スタンド内での喫煙



フェアプレイは選手だけのものではありません　見ている・応援しているサポーターも
選手の闘志と同じように　同じフェアプレイ精神で試合に挑む必要があります
そうすれば自ずとチームは応えてくれるのだと思います



→「SPORTS FOR PEACE！」プロジェクト詳細ページ

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