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高山陣屋3(2)

エイトウッド
2010年7月1日

閲覧数:5103回

では、解説です

高山陣屋御門の左側母屋は1816年に改築されたものが現在も残っている。
また敷地内の土蔵は、元々慶長年間に高山城内に建設され、1695年に現在地
に移築されたものである。建物の屋根は熨斗葺(のしぶき)、柿葺(こけらぶき)
、石置長榑葺(いしおきながくれぶき)など、いずれも板で葺かれている。これは
飛騨が雪国であるとともに木材の生産地であり、当時の瓦では雪で容易に損耗して
しまうのに対して、木材は入手が容易であったためとされている。

ウィキペディアより抜粋

写真1
玄関の間といって正面入口を入り一番最初のところです。
canon5Dmark2 24-105mm F4ISL 1/25 ISO800 +0.3



写真2
北の御白須
撮影の日は大雪で外は見れませんでしたが、ここで御白須が開かれる
場所です。
canon5Dmark2 24-105mm F4ISL 1/25 ISO1000 +0.3



写真3
大広間?昔なにが行われた場所でしょうか?そんなことを考えると
面白いです。
canon5Dmark2 24-105mm F4ISL 1/20 ISO500 +0.3



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コメント(2)
すみれ
2010年7月1日
趣のある建物にはいい被写体がたくさんありますよね!

うるとらわん
2010年7月5日
昔の建物は本当にいいものですね。
職人さんの暖かみを感じます。
1816年といえば、幕末期の少し前でしょうか。

それでも十分江戸時代の風格を感じますね。


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