モノトーン高山６(2)

ｴｲﾄｳｯﾄﾞ

2010年6月28日

閲覧数:5190回

今回でモノトーンの世界も最終回になりました。どうでしょうか？
フィルムの時代からカメラを嗜まれている人にとっては、ﾊﾟｿｺﾝで表現
した、お手軽モノトーンでは納得いかないとは思いますが、いつもの
カラー表現とは目先が変わって面白いのでは？と思いました。
現在は、簡単にレタッチｿﾌﾄで編集ができますので、みなさんもいつもの
写真を少し変化をつけてみても面白いのでは？と思います。

写真１
canon5Dmarak2 24-105mm F4ISL 1/50 ISO100 F5 EV0.3+
高山の街ではよく見かけるものです（今だに正式名所はしらない）
が、お酒を扱っていますみたいな、話を聞いています。
正式名所をご存知なかたはお教え下さい。

写真２
canon5Dmarak2 24-105mm F4ISL 1/50 ISO100 F5.6 EV0.3+
おおきな蜂の巣ではありません・・。これを見ると高山に来たなあ
という感じがあります。

さて、これでモノトーンは終わりです。次回は三の街から徒歩１０分
のところにある、「高山陣屋」の写真の紹介です。

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投稿

ｺﾒﾝﾄ(2)

すみれ

2010年6月28日

正式名称なんていうんでしょうね！？
たまに居酒屋の店先にもぶら下がってますよね！
蜂の巣じゃないし･･･アフロじゃないし･･･。

Sugar Cube

2010年6月28日

モノトーンなら、あえて白く飛ばしたりするもの面白いと思います。
勝負所が「味」なので、奇麗に撮れ過ぎているといかにもパソコンやカメラの機能でモノトーンになっているだけな感じを受けます。
僕は撮影そのものが上手くはないので、モノトーンに助けられます。これをコントロールして「モノトーンの為の撮影」ができるといいんでしょうが、まだそれには届かず、モノトーンにしたら良くなりそうな若干失敗したものをモノトーンにして効果をみたりします。
炊くのを失敗したご飯をチャーハンにするのに似ていますね。

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