ヒロシマを高解像度写真で振り返る。(2)

うるとらわん

2009年8月10日

閲覧数:12094回

1945年8月6日、太平洋戦争末期の広島に原爆が投下されました。
2009年の今年で、あれから64年。

たった一発の爆弾は、広島市の人口35万人のうち約14万人の命を奪いました。

この悲劇を忘れない為に、当時の写真を改めて目に焼き付け、
戦争の愚かさを訴えていきましょう。

→ヒロシマの写真を見る。

画像左：投下された爆弾「リトルボーイ」
画像中央：投下直後のキノコ雲
画像右：すさまじい熱線により影が焼き付いている

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ｺﾒﾝﾄ(2)

増田・G・ゴロウ

2009年8月10日

長崎へ行ったときに「長崎原爆資料館」へ立ち寄ったことがあるが
そこの資料を見たときも　原爆の凄まじさを痛感したものだった

一瞬で多数の尊い命を奪う戦争は　どんな理由があっても起こして良いものではない
どこに　人の命よりも大切なものがあるだろうか

ｴｲﾄｳｯﾄﾞ

2009年8月10日

私も、広島、長崎ともに資料館に脚を運びました。
両方に共通して言えることは、我々日本人は忘れてはいけないこと
だということ。

広島の記念公園の碑には
「二度とこのようなことをくりかえしません」ちょっと表現が違うかもしれないがこのような趣旨の碑があります。これは被害者であるヒロシマ市民がこのような表現をしていることにヒロシマの気持ちを痛感させられました。

広島市民は原爆のことで広島を表現するときは「ヒロシマ」と書くことが多い
そうです。

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