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歯周病は高齢者がかかる病気のイメージがあるかもしれません(0)

shikatsuhan
2020年12月17日

閲覧数:2052回

歯周病は高齢者がかかる病気のイメージがあるかもしれません。しかし実は10代の方のお口の中にも歯周病予備軍の兆候がみられることもあるのです。歯ぐきの炎症から始まり、放っておくと歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気&hellip;&hellip;歯周病。歯周病について理解を深め、早期発見・早期治療そして予防につなげましょう。<o:p></o:p>

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歯周病の進行度合い<o:p></o:p>

歯と歯茎の間を「歯周ポケット」と呼びます。健康な状態の歯周ポケットは12mmです。歯茎は引き締まって、健康的なピンク色です。<o:p></o:p>

歯肉炎<o:p></o:p>

歯周ポケットが23mmとなり、歯茎が炎症を起こし始めている状態です。歯垢が溜まった状態を放置していたり、正しく歯ブラシが当てられていないことにより起こります。<o:p></o:p>

軽度の歯周病<o:p></o:p>

歯周ポケットが35mmとなり、歯周病菌が歯を支えている組織に侵入してしまいました。歯茎は出血しやすくなっており、歯磨き中に出血することもあります。
歯を支えている骨も少しずつ溶かされています。<o:p></o:p>

中度の歯周病<o:p></o:p>

歯周ポケットが46mmとなり、歯茎の炎症もかなり広がっています。歯を支えている骨も半分ほど溶けてしまっている状態です。歯茎は衰え、更に出血しやすくなっています。歯がグラグラし始めている場合もあります。<o:p></o:p>

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重度の歯周病<o:p></o:p>

歯周ポケットが6mm以上となってしまいました。歯を支えている骨も半分以上溶けてしまい、歯はかなりグラグラしているか、歯が抜け落ちてしまう状態です。<o:p></o:p>


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