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銀歯は保険で入れられるので、保険外の治療と比べ安く治療することが出来ます(0) |
shikatsuhan |
2020年9月8日 |
閲覧数:1590回 |
虫歯治療と言えば銀歯とイメージされる方が多いですが、銀歯に見た目以外の多くのデメリットがあります。 銀歯とセラミックのメリット・デメリットについて理解いただいたうえで治療を選択してください。
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銀歯のメリット<o:p></o:p>
1.保険適応で安価<o:p></o:p>
銀歯は保険で入れられるので、保険外の治療と比べ安く治療することが出来ます。<o:p></o:p>
2.丈夫<o:p></o:p>
銀歯は金属のため、プラスチックやセラミックの詰め物と違って壊れることがほとんどないです。<o:p></o:p>
銀歯のデメリット<o:p></o:p>
1.銀歯の下でむし歯になりやすい<o:p></o:p>
銀歯と歯をセメントでつけてくっつけているのですが、セメントは徐々に溶け出していくので隙間が できます。そこに細菌が入り込み、むし歯が再発します(二次むし歯)。<o:p></o:p>
2.目立ちます<o:p></o:p>
白い歯が並ぶ中に銀歯があるとで話しているときに、大きな口を空けられないという方も少なくないです。<o:p></o:p>
3.金属アレルギーの心配があります<o:p></o:p>
今まで金属アレルギーがなくても、突然アレルギーになることもあります。 銀歯の金属イオンが唾液に溶け出し、唾液と一緒に飲み続けることで体内に蓄積されていき、 アレルギー反応を引き落こす可能性があります。 4.歯茎が黒くなる。 銀歯を入れると金属の成分が溶け出して、黒くなる可能性があります。<o:p></o:p>
セラミックのメリット<o:p></o:p>
1.目立たない<o:p></o:p>
セラミックの1番のメリットは、高い審美性です。 見た目が本物のようにきれいです。自分の歯の色と合わせることできますし、劣化もほとんどせず、 変色することもありません。<o:p></o:p>
2.二次むし歯になりづらい<o:p></o:p>
保険の銀歯に比べセラミックの化学接着は隙間ができづらいため、そこから細菌が入って虫歯になるリスクが低いです。<o:p></o:p>
3.オールセラミック治療なら金属アレルギーの心配がない<o:p></o:p>
自覚症状のない金属アレルギーもあります。<o:p></o:p>
そういった心配が無いのがオールセラミック治療です。<o:p></o:p>
セラミックのデメリット<o:p></o:p>
1.欠ける場合がある<o:p></o:p>
金属の被せ物に比べると割れたりする可能性があります。 奥歯に厚みが十分でないセラミックが入っていたり、強い衝撃が加わると、 まれに欠けたり割れたりすることがあります。<o:p></o:p>
2.保険適用外<o:p></o:p>
保険外のため費用が高額になります。 保険がきかない素材ですので、価格が高くなります。<o:p></o:p>
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