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大人の豆知識道場 |
ここでは具体的な審美歯科の治療法についてご説明していきます(0) |
shikatsuhan |
2019年12月11日 |
閲覧数:1600回 |
オールセラミッククラウン<o:p></o:p>
従来の差し歯は金属のフレームの外側に白い加工を施すため、どうしても歯と歯肉の境が黒く見えたり、歯に透明感がなく不自然な感じが避けられませんでした。現在は金属のかわりに「白い金属」といわれるジルコニアなどを使用することにより、黒いふちどりもなく、自然な透明感のある白い歯をつくることができます。<o:p></o:p>
セラミックインレー<o:p></o:p>
歯の咬む面に詰めた金属や変色してしまった樹脂をセラミックで詰めることにより、ほとんど治療のあとを目立たなくすることができます。少し前まで奥歯は金属でもよいと言われる傾向がありましたが、現在では特に下の歯は笑うと奥歯まで見えるので審美歯科治療を希望される方が多いです。<o:p></o:p>
ラミネートベニア<o:p></o:p>
歯の形に不満があったり、変色の程度が強くホワイトニングでは対応できない場合に歯の表面を一層削り、ちょうど女性のつけ爪のようにセラミックのシェルを貼り付け、歯の形態や色調を患者様の希望通りに治療する方法です。<o:p></o:p>
ラミネートベニアがおすすめな理由<o:p></o:p>
治療期間が短縮出来る<o:p></o:p>
ホワイトニングや矯正治療、または被せ物で色やすきっ歯の修復を行った場合には、それなりの時間が必要となりますが、ラミネートベニア法は治療時間をかけずに前歯の審美修復が可能です。<o:p></o:p>
天然の歯を多く残す事ができる<o:p></o:p>
被せ物の治療をする場合には、天然の歯を削る範囲が大きくなります。しかし、ラミネートベニア法では、表面のエナメル質をわずかに削るだけで修復ができますので、健康な天然歯をより多く保存する事が可能となります。<o:p></o:p>
希望の白さが再現可能<o:p></o:p>
板状のセラミックを貼り付けて、色の修復を行うのでご希望の色での再現が可能となります。さらに、セラミックは天然歯の質感や色調に近いため、周りに気づかれる事がほとんどありません。また、経年劣化にも強く美しさを長期維持して頂けます。<o:p></o:p>
隙間や表面の形状も整える事ができる<o:p></o:p>
前歯の変色を白くする事はもちろんですが、歯の隙間や歯の表面の小さなキズ、でこぼこになった表面を綺麗に整える事ができます。※大きな隙間や部位によっては、適応できない場合もございます。<o:p></o:p>
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