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マンセル道場

セナとの攻防(1)

ブルンディ
2007年10月15日

閲覧数:11524回

1986年スペインGPでの攻防を紹介します。

当時ウィリアムズ・ホンダに所属していたマンセルは、
序盤は燃料を節約しスピードをあげなかったが、30周過ぎよりスピードアップ。
プロスト、ピケを抜き、40周目にはポールスタートのセナを捕らえトップに立つ。
しかし、残り9周でタイヤ交換のためピットイし、再びセナにトップを明け渡し3位に後退。
この時点でセナと約20秒の差があり、セナの勝ちが決まったかに見えたが新品タイヤを思う存分使い、まずプロストを残り2周でパス。
ファイナルラップに入ったときには1.5秒差まで迫っていた。
途中セナをオーバーテイクする場面もみせたが、セナのテクニックの前に再び2位へ後退してしまう。

だがあきらめないマンセルはその後も猛追して、フィニッシュラインをサイドバイサイドで駆け抜ける。
ほぼ同時にゴールしたが、わずかな差でセナに軍配!!
その差はわずか0.014秒!!

歴史に残る名勝負です。

[Youtube動画:xerwtf9gCps]

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コメント(1)
うるとらわん
2008年12月30日
いい時代でした。

すばらしいバトルです。
この勝負は1992年のモナコGPで再現されるわけです。


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