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ヨーロッパ旅行道場

水族館へ行ってみよう(0)

Seaview
2007年9月30日

閲覧数:12643回

ヨーロッパにも水族館はあちこちにあります。
大都市のみならず、田舎でも海に近いところには
結構あるものです・・・

ここでSeaviewが行って来た水族館をご紹介します。

サンマロ水族館(フランス) Grand Aquarium Saint Malo
前半は普通に展示してあります。
港町のサンマロは海の対岸がイギリスということもあって、
解説はフランス語と英語と両方の表記があります。
おもしろいのは、この2ヶ国語の解説が
一致しないことがあることです。
ある魚の説明で、英語では一般的な説明だったのに対し、
フランス語では「マヨネーズをかけて食べるとおいしい」と
なっていたことがありました。
後半は潜水艦スタイルのゴンドラに乗って、水中散歩が楽しめます。

オーシャナリアム・ボーンマス(イギリス) Oceanarium Bournemouth
海岸が目の前にある、小さな水族館です。
しかし、展示内容は世界一周を魚を見ることで
楽しめるようになっていることです。
研究にも力を入れており、特にサメに関する展示は興味深いです。

国立海洋水族館・プリマス(イギリス) National Marine Aquarium
最近オープンした新しいスタイルの水族館です。
どちらかというとエンターテインメント系で、
大きな水槽でいろんな魚が同居しているのを
見せることがメインになっています。
ただし、魚を種類別に学ぼうと思うと、結構大変です。
見かけはすごいのですが、知的好奇心は満たされませんでした。

ヨーロッパの場合、日本と違って古い施設の方が
分かりやすく見やすいこともあるようです。
流行にとらわれず、オーソドックスに見せた方が、
魚などの展示物そのものの魅力を感じさせるようです。

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