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9月28日(土)・29日(日)両日、吹上ホールで開催の
「ナゴレプ2013」を、まにあ道事務局で取材!
ヘビ、トカゲ、カメレオン、カメなどの爬虫類や、珍しいエキゾチックアニマルたちの展示即売会が開催。会場は、通路を歩けないほどの爬虫類ファンの皆さんで埋め尽くされ、大変賑わっていました。
別のお仕事のため、今回は29日午前中・約1時間ほどの取材時間に。そのため、時間の関係で「カメのみ」に焦点を絞っての取材となりました。
今回、カメ類に関しては、モリイシやキボシといったアメリカ産のカメが充実していました。
では、私のスマホで撮影した選りすぐりのカメさんたちを、速報としてご紹介していきます。
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(右)ミツユビハコガメ
(左)モリイシガメ
どちらも、あまり一般のペットショップでは見かけないので希少な方かと思います。
モリイシガメの甲羅の模様は、間近で見るとやはり美しいですね。同じイシガメの仲間
であるからか、少し二ホンイシガメやクサガメにも似ている部分が見られます。
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(右) ミシシッピアカミミガメ(パラドックスアルビノ)
(左) ユタカンハコガメ(イエローハイポ)
メキシコに生息する、貴重なユタカンハコガメ。イエローハイポという色彩変種のタイプです。
右のアカミミさんは、「パラドックスアルビノ」という特殊な色彩変種。なかなか見かけません。
アカミミさんの目は虹彩のみ黒いのが一般的ですが、この色彩のタイプは白目部分まで
真っ黒になるようです。つぶらな瞳が大変可愛らしかったです。(それにしても、高価・・・!)
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(右)ニシクイガメ (ハイポ)
(左)キタインドハコスッポン
キタインドハコスッポンのブチブチ模様が大好きです。ケージ内を動き回ってました。
ハイポニシクイの赤ちゃんは、本当に可愛いですね。写真はマレーシア産の個体です。
興奮のあまり、せっかくの素敵な隈取がブレてしまい、無念残念!(苦笑)
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(右)ベルセオレガメ(ニシベルセオレガメ)
(左)エロンガーターリクガメ
つぶらな瞳が本当に可愛らしい、エロンガーターリクガメ。ベルセオレガメは4亜種のうちの
ニシベルセオレガメです。ノーマルセオレと比べて、独特の黄色がかった甲羅が特徴的。
リクガメの仲間たちは、今年は飼育上級者向けで飼育難易度が高い種が多かったです。
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(右)ヒョウモンガメ
(左)ホワイトヒョウモン(色彩変種)
右が、ノーマルのヒョウモンガメ。左が、色彩変種で希少なホワイトヒョウモン。
どちらも大変可愛らしいですが、色彩変種は「アルビノ」というまでは白くありませんが、
少しクリームがかった美しいアイボリー。どちらも味があり、良いのではないでしょうか。
今回は、カメのみピックアップして取材させていただきましたが、見応えがありました。
本日撮影した写真は、また「カメ図鑑」としてこちらでもご紹介させていただきます。
ご協力いただいたお店の皆様、ありがとうございました。マニアーナ!まゆみんでした。