ついに最終予選が始まりました!
アウェイでのバーレーン戦(080906)
右足首を痛めたまま強行出場のエース中村俊輔を軸に
スピードのある2トップ田中達・玉田でバーレーンをかき乱す!
田中達がFKのチャンスをゲット!
中村俊はそのFKを低い弾道のシュートで ゴールへ突き刺した!
続いてPK職人遠藤が確実にGKの裏をついて右隅へ押し込む!
しかし!
レーザービーム!FK時・PK時 キッカーである中村俊や遠藤の目にはバーレーンのサポーター席から
緑色のレーザー光線が当てられていた!
悪質な妨害行為! コレは許されない! スポーツに対する冒涜だ!
しかし 妨害をものともせずにゴールに繋げ そんなものには屈しない姿勢を見せつけた!
そして問題の後半
バーレーンDFがイエロー2枚で退場し 一人多く有利にゲームを展開したい日本
その直後 中村憲の痛烈なミドルをバーレーンゴールに押し込むと3-0!
これで勝ち点3は揺るぎないものになったかに思えた42分! 一瞬のスキをつかれ1失点!
よし 気持ち切り替えて行こうとした矢先 闘莉王のGK楢崎へのヘディングパスが
楢崎の頭上を大きく越えて 自陣ゴールに吸い込まれた!
なにやってんの闘莉王!絶対にボールを奪われてはいけない位置 大きく前へクリアしたいところ
だが 高い球ゆえ 大きく前へ出せない
そこで闘莉王がとった行動がGKへ返すという行動
別に問題はない「GKの位置を把握していれば」
キーパーの位置もわからず 憶測でキーパーへのパス
その結果のオウンゴール 痛いミス・失点だった 試合後のコメントでは闘莉王本人もミスだと認めている
オフェンスで一か八かのパスなら成功すればOKで済むかもしれないが ディフェンスでは
そういう訳にもいかない クラブでトップ下とかやらされて 感覚がおかしくなってしまったのか
もう見ていられない
シュートが枠に行こうものなら 悲鳴をあげたくなる
勝ち点1点と3点の差は大きい ドーハで日本はその差の大きさを痛感している
しかしどうにか3-2でバーレーンを下し 勝ち点3をゲット!
今回の試合を教訓に 次は気を引き締めて 確実に勝ち点3をものにしてほしいものです