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環境を守ろう道場

木の家のいいところ(1)

ブルンディ
2007年9月14日

閲覧数:10372回

「木造住宅を建てる」ということは、たくさんの木を使って環境に悪いんじゃないか?って思うでしょ。
でもエネルギーの視点から見ると、とっても環境にやさしいんです。
木は「光合成」によって二酸化炭素を酸素に変えてくれます。
だがそれだけじゃないんです。家のために木材として切り出し後も、炭素を固定化してくれているんです。家としてあるうちはずーっと。
ここが重要な事で、切った木は植林すればいいわけで、その原則を守っていれば”半永久的に使用可能なエネルギー”なんです。

すごいでしょ?

家を建てるときにも省エネで建てられるのも「木造住宅」
平均的な住宅を建築する場合(延べ床面積136平方メートル)の炭素放出量は次のとおりです。
木造住宅 5,140kg/ton
鉄筋コンクリート造住宅 21,814kg/ton(木造の4・24倍)
鉄骨プレハブ造住宅では14,743kg/ton(木造の2・87倍)

ねっ、木造住宅ってエコロジーでしょ。
木のぬくもりに囲まれて生活するのって、精神的にもいいらしいですよ。

参照:財団法人日本木材総合情報センター

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コメント(1)
ゴリツァ(`O´)o
2007年9月20日
環境に優しいんですね〜


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