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日本からは結構ツアーが出ているものの、
ツアー代金が結構高いこともあって、
まだまだポピュラーとはいえないノルウェー。
日本からは直行便が飛んでいないため、
必ずどこかの国で乗り継がないと行けない国です。
でも、ここは日本人にとって親しみやすい国でもあります。
まず食生活に似ている部分があるのです!
ノルウェー人は日本人同様、魚をよく食べます。
日本でもスーパーで必ず売っているノルウェーサーモンは、
ノルウェー人も普段からよく食べています。
私のノルウェー人の友人にいたっては、
キッコーマン醤油(ノルウェーではどこでも手に入る!)をサーモンにかけて
フライパンで焼いていたのでした。
また、ノルウェーではおいしいサバもとれます。
ノルウェーサバでつくった鯖の押寿司もまた、味わい深いものです。
そして、アイスランド同様、ノルウェーは
ヨーロッパではめずらしく捕鯨国です。
日本人同様、クジラを食べるのです。
ですから、クジラ関係の国際会議があれば、
日本はいつもノルウェーと共闘体制をとっているのです。
ノルウェーは海岸線が複雑で、さらにフィヨルドといわれる
細長い湾がたくさんあることでも知られています。
フィヨルドは氷河に削られた谷に海水が入り込んでできたもので、
V字状になった底はすごく深いのです。
場所によっては船でフィヨルドを遊覧することもできます。
冬になればスキーのメッカです。
ノルウェー人はスキー板をはいた状態で生まれてくる、というジョークもあるほど。
(但し私のノルウェー人の友人はスキーができないが・・・)
そしてヨーロッパ最北端のノールカップ(北岬)もあります。
ここはもう北極圏!運が良ければ、夏の間は沈まない太陽を見ることもできます。
但し、夏でも気温は一ケタなので、防寒対策はしっかりしていきましょう。
そして冬の北極圏はオーロラも見られます!
セントレアからノルウェーへは、フィンランド航空のヘルシンキ乗継が最速で、
他にもルフトハンザのフランクフルト乗継でも行けます。
成田や関空からでも必ずヨーロッパ内で乗継が必要です。
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モグモグ
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2007年9月12日
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ノルウェーサーモン大好きです☆
お醤油で食べているなんて、なんて親しみやすい!!
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Seaview
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2007年9月12日
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イギリスの日本料理店で食べたのがノルウェーサバの鯖寿司。
日本でもイギリスでもスーパーにはノルウェーサーモンもいっぱいあるし、
本当におなじみですよね。
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