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北海道大周遊編50
(0)
エイトウッド
2012年5月15日
閲覧数:3770回
小樽ぶらぶら旅
写真4
Canon7D 24-70mmLUSM ISO100 SS1/100 F2.8 焦点距離70mm
どこか物悲しく、かわいい、癒されます。
写真5
Canon7D 24-70mmLUSM ISO100 SS1/60 F2.8 焦点距離40mm
思い切りしたからあおってみました。
写真6
Canon7D 24-70mmLUSM ISO500 SS1/40 F2.8 焦点距離24mm
頂点を軸として2辺の広がりを表現しました。
以下ウィキより
内陸に水路を掘ったものではなく、沖合を埋立て、陸との間に出来た水路であり、「埋立て式運河」と呼ばれる。海上に停泊した船舶からの貨物を乗せた艀(はしけ)舟を係留し、貨物の荷揚げに使われた。人力で荷揚げする方式は戦後に入り衰退していった。また、戦後は樺太等との交易がなくなったため、物流の拠点としても急速に廃れていった。無用の長物と化し、放置されていた小樽運河はヘドロがたまり悪臭が漂うようになった。
1960年代に入り、運河を埋め立てて、道路として整備する方針が小樽市から打ち出された。それに対し運河の保存運動が全国規模で高まった。市側は当初の全面埋め立てに対し、運河の半分の幅を残す妥協案を提示するが、全面保存を求める保存派と意見が折り合わないまま、1983年には埋め立て工事に着手。1986年には北海道道17号小樽港線 (通称:小樽臨港線)が開通する。散策路やガス灯が整備され、大きく様変わりした運河周辺は、小樽の一大観光スポットに成長し、1996年には都市景観100選を受賞した。現在では、立地の関係からか、当初の景色を残す北運河よりも、半分を埋め立てて散策路を整備した臨港線部分に観光客が多い。運河の両岸には煉瓦や札幌軟石で造られた重厚な倉庫群が立ち並び、往時をしのぶことができる。
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