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北海道大周遊編38(0)

エイトウッド
2012年4月20日

閲覧数:5412回

写真5
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO3200 SS1/100 F5  焦点距離135mm

たまたま、本当に偶然ですが、シーラカンスの冷凍保存が展示されていました。実はシーラカンスはまだ絶滅していません。まだこの地球上で生きているのです。生きた恐竜の異名をとるこの魚、ごく少数ですが生存しているです。別名ゴンベッサ。無論撮影禁止ですが、展示室外からなら・・と思い撮影してみました。(本当は駄目でしょう・・)


写真6
canon5Dmark2 35-350mmLUSM ISO1250 SS/40 F4  焦点距離35mm

入場するにもかなりの待ち時間がありました。あまり大きくないのですよ。というか、水族館はいずこに・・


以下ウィキより
シーラカンス目の中で最初に発見・分類された化石種は、属名として Coelacanthus の名を与えられた。 これは 古典ギリシア語: κο?λο? (koilos) 「からっぽの」+ ?κανθα (akantha) 「(植物の)棘、魚の骨」 に由来する合成語で、尾びれの鰭条が中空の構造をもつことによる命名であったという[1]。 また、国際動物命名規約によりここから科名 Coelacanthidae が作られ、さらに目名 Coelacanthiformes が命名された。


通称名としては、同目に属するさまざまな魚を指して英語で coelacanth (シーラカンス) と呼び、日本語でもこれに倣っている。 なかでも、後に発見され一躍有名になったラティメリア属(Latimeria)の現生種は、「シーラカンス」の名を担う看板的な存在となっている。

日本語の分類名としては Coelacanthiformes をシーラカンス目、Coelacanthidae をシーラカンス科と呼ぶのに対し、属名 Coelacanthus はいわゆるラテン語風にコエラカントゥス(属)と呼ぶことが多く、この点は注意が必要である。

歴史 シーラカンス目は古生代デボン紀に出現して広く世界の水域に栄えたが、約6500万年前(中生代白亜紀末)の絶滅イベント(K-T境界)を境にほとんど全ての種が絶滅した。

長らくシーラカンス目は全て絶滅したものと考えられていたが、南アフリカにて1938年、現生種の存在が確認され、学会および世界を騒然とさせた。この種が ラティメリア・カルムナエ (Latimeria chalumnae) であり、シーラカンスの代表となる。

その後、1997年にはインドネシアでラティメリア・メナドエンシス (Latimeria menadoensis) の現生が確認されている。これは日本語では生息地域の名を採って「インドネシア・シーラカンス」とも呼ばれるようになる。

シーラカンス目は多くの化石種によって存在が知られており、白亜紀を最後に化石が途絶え、1938年に至るまで現生種が確認されなかったこと、化石種と現生種の間で形態的な差異がほとんど見られないことなどから、これら2種は「生きている化石」との評価を受けた。


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