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カメラ道場

北海道大周遊編1(0)

エイトウッド
2012年2月27日

閲覧数:5223回

北海道は以前にも少しだけ紹介しましたが、今回は道南・道央を中心とした大周遊となります。撮影回数は3回の渡道に渡り、写真の枚数も5000枚を越える撮影になりました。それだけ北海道は自然、観光、文化ともに魅力的であり紹介するに価値のあるものだと思います。

3回に分けて渡道しても、道東、道北、道西はまったく手付かずであり、今後も何度も足を運ぶ必要があります。北海道を完全に制覇するには相当の時間を要すると思います。

それでは長い長編になりますが、気長にお楽しみくだされば幸いです。よろしくお願いします。また、3回に分かれていますので、使用機材も統一されていません。機材によって撮影された写真の違いなどもお楽しみ下さい。

初回は北海道の県庁所在地「札幌」の玄関「札幌駅」です。

札幌駅JRタワー
札幌駅に隣接した札幌で一番高い構築物になります。駅と隣接しているために、中々の風貌です。今回は、日没前に展望フロアに上り、昼間、夕方、日没、夜間と撮りわけてみました。展望フロアからは、札幌市内はもちろんのこと、小樽付近まで見渡すことができ、展望を十分に楽しむことができます。

写真1
canon5Dmark2 35-350mm3.5-5.6L USM ISO100 SS1/400 F11 35mm焦点

逆光を利用した色合いに仕上げてみました。使用しているレンズが35-350という10倍ズームですがLレンズならではの描写力です。かなり絞り込んで撮影してあります。


写真2
canon5Dmark2 35-350mm3.5-5.6L USM ISO100 SS1/250 F10 35mm焦点

被写体を中央に持ってきてシンメトリー効果を狙ってみました。


写真3
canon5Dmark2 35-350mm3.5-5.6L USM ISO100 SS1/50 F4 35mm焦点

夕暮れですが低感度で質感を上げてみました。


以下ウィキより抜粋
2000年(平成12年)3月に「札幌駅南口総合開発ビル」という計画名称で着工し、2003年(平成15年)3月6日にオープンした。駅西側(大丸札幌店)・中央(札幌ステラプレイス センター)・東側(タワー棟)の3ブロックに、百貨店、シネマコンプレックス、ホテル、オフィスなどを擁している。JRグループの駅ビルとしては、1997年(平成9年)の京都駅ビル、2000年(平成12年)の名古屋駅(JRセントラルタワーズ)に次いで竣工した大規模な再開発建物群である。東側のタワー棟は高さ173m(地上38階)で、完成時は北関東以北で最も高い建築物だったが、その後、仙台市内や札幌市内においてタワーマンションや超高層オフィスビルが竣工した事に伴い、首位の座から退いている。

2005年(平成17年)10月1日に、運営会社の札幌駅南口開発(株)が札幌ターミナルビル(株)・札幌駅地下街開発(株)・札幌ステーション開発(株)を吸収合併し、社名を札幌駅総合開発(株)に変更した。また、合併を機に札幌ステラプレイス・札幌エスタ・Apia・パセオの共通ブランドとして「JRタワースクエア」が設けられた。2006年(平成18年)3月からは、JRタワースクエア統一ポイント付きクレジットカード「JR TOWER SQUARE CARD」の発行が開始された。


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