ハミルトンの追突について(1)

ブルンディ

2008年6月9日

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昨日のカナダGP。
BMWのロバート・クビサが見事初優勝を飾りました！！

しかし、１回目のピットインでライコネンにハミルトンが突っ込んだ事も、
この結果に大いに影響を及ぼしました。

ここで疑問。

この追突がなかったら誰が優勝していたのか？
多分ですが、ハミルトンではないかと思います。
ピットアウトの順位で行くと、クビサ、ライコネン、ハミルトンという順で出て行きました。
ただ、入ってきた順というのが、ハミルトン、クビサ、ライコネンということを考えると、ハミルトンが多めに給油していたのでは？ということが予想できます。
ライコネンがクビサに引っかかっているような状況で、ハミルトンとの差を広げられなかったでしょう。

すると、ハミルトンはあんな所で慌てる必要はなかったのです！！

追突の後、ライコネンが注意する姿は、昔のセナとシューマッハを見るようでしたね。

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ｺﾒﾝﾄ(1)

まんまん

2008年6月10日

一流のベテランがルーキーを諭す場面は、F1で繰り返されてきましたね。

諭されるルーキーは、なんだかんだって、次のスター（No1）になって
いくもんだと思います。
それだけ、やることなすこと、「出る杭」ってことで。

ハミルトンの「とにかく何がなんでも」という姿勢は正されなきゃいけないと
思います。

しかし、一方で、そういう奴が伸びるんだとも思います。

仕事もそうだったりして・・・

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