この度、アララ株式会社は、8月12日から映画『ワイルド・スピード MEGA MAX』のインターネットプロモーションに弊社のスマートフォン向けARアプリケーション『ARAPPLI(アラプリ)』が採用されたことを発表いたします。
『ワイルド・スピード MEGA MAX』は東宝東和配給にて10月1日(土)から日本で公開されるユニバーサル・ピクチャーズのカーアクション映画です。スペシャルコンテンツは、アラプリを起動したスマートフォンでQRコードを読むことで、映画のポスター画像がフォトARとして出現します。
アラプリのキャプチャー機能を使い、自慢の愛車をこのフォトARと一緒に写せば、あなただけの『ワイルド・スピード MEGA MAX』オリジナルポスターを作ることができます。撮影した写真は “twitter”にアラプリから直接アップロードすることでオリジナルグッズが当たるTwitterキャンペーンに応募することができます。
加えて、ARはアラプリ内の「コレクション」に保存できるので、いつでもどこでも様々な人と一緒に楽しむことができます。
アララ株式会社では、独自に開発したスマートフォン向けARアプリケーション『ARAPPLI(アラプリ)』の普及を促進し、ARを使った様々なサービスの展開を図ることで、“ARをもっと身近に!もっと生活の中にある!”そんな社会の実現を目指しています。
ワイルド・スピード MEGA MAXとは
『ワイルド・スピード MEGA MAX』は、猛スピードのカーチェイスで爆発的ヒットを記録し続ける“ワイルド・スピード”シリーズの最新作。180億円という史上最高の製作費が投入された本作は、世界63ヶ国で首位発進し、各国で歴代No.1記録を更新しながら現在も爆走を続けている大ヒット作です。
『ワイルド・スピード MEGA MAX』 (公式サイト:
http://mega-max.jp/)
9月23日(金・祝)、 24日(土)、 25日(日)3連休先行上映
10月1日(土)全国ロードショー
■AR(Augmented Reality)とは
日本語訳は「拡張現実(感)」目の前にあるリアルな世界に、本来そこにはないバーチャルなモノや情報を重ね合わせる技術やその映像のことを言う。中でも『ARAPPLI(アラプリ)』の採用するARは、ビジョンベース型ARと呼ばれ、カメラを通して現実に存在する対象物の上にバーチャルな画像を重ね合わせるもの
■『ARAPPLI(アラプリ)』とは
QRAR(R)マークをトリガーにして、動画・3DCG・アニメーション等リッチなARコンテンツをダウンロード、ひとつのアプリで無限にARコンテンツを展開 できる、ビジョンベース型ARプラットフォームサービスです。iPhone(R)、Android(TM)アプリとして無料提供しています。
■『ARAPPLI』の使い方
1.iPhone「App Store」、Android(TM)「Android Market」から、ARAPPLI(アラプリ)をダウンロードします。
2.アラプリを起動し、QRARマークを撮影すると、ARコンテンツがダウンロードされます。QRARマークにスマートフォンをかざすとARが出現。
3.一度ダウンロードしたARコンテンツは、「アラプリ」のコレクションフォルダに保存され、いつでもどこでも再生できます。
4.ARコンテンツは、キャプチャー機能により、撮影ができ、iPhone・Android(TM)に保存できます。またTwitter、Facebook、mixiへ直接アップロードできます。