白熱灯　全廃へ(2)

ブルンディ

2008年4月7日

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甘利明経済産業相は５日、北海道洞爺湖町で開かれた「地球温暖化問題に関する懇談会」で、
「平成２４年までに家庭用照明の白熱灯を省エネタイプの電球型蛍光灯に総入れ替えしたい」と述べ、白熱灯を全廃する意向を表明しました。

電球型蛍光灯は白熱灯に比べ、使用電力は約１／５、寿命も約５倍と省エネ。
ただ、高額なのがネックだが、これはメーカー等での製造コストの削減を推進していく方針。
政府は、全世帯が電球形蛍光灯に切り替えた場合、温室効果ガス削減効果は約２００万トンと試算しています。

白熱灯の温かみがある明かりが好きな人もいると思いますが、これも仕方のないことなのかな。
蛍光灯の電球色も慣れればなかなかですよ。

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投稿

ｺﾒﾝﾄ(2)

お面ライダー1号

2008年4月9日

用途によっては白熱灯の方がいいんですけどね。
蛍光灯タイプはトイレなどON・OFFが頻繁な場所で使用すると
寿命が短くなるらしいです。
企業がどれだけ性能を上げるか、製造コストを下げられるかが
ポイントになりそうです。
でもどう頑張っても現在の電球並みの値段にはなりそうにないので
消費者の負担になりそう。
こうなると環境保護の為の税金という見方もできそうですね。

ブルンディ

2008年4月10日

環境保護の為の税金って言葉が、結構重いですね・・・。
間接的な方法での税金という形なので、なかなかわかりにくい面があります。
最近は環境バブル的な流れがあるので、きっちり何が環境の為になるのかを測定できる専門研究機関設置してほしいと願っています。

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