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映画「127時間」腕を切り落として生還したクライマーの物語(1)

うるとらわん
2011年7月6日

閲覧数:28787回


自らの腕を切り落として生還した登山家アーロン・ラルストン氏の実話を
題材にした「127時間」という映画が公開されています。
アカデミー賞では、6部門にノミネートされました。

彼は、2003年5月にアメリカ・ユタ州の渓谷で事故に遭い、
岩に挟まれた右腕をナイフで切断することにより脱出しました。
この事故を自伝とした小説「奇跡の6日間」がこのほど映画化されたというわけです。

アメリカでは、映画内の右腕切断シーンがリアルすぎて、気を失う観客が出たそうです。
[Youtube動画:q7mjegvyt60]

当時彼は、旅の計画を誰にも伝えていなかったそうです。
そのため、彼がどこに行ったのか知る人はいなかったのですが、
こういう話を聞くと、登山とクライミングを舐めるといかんなと
あらためて身の引き締まる思いになります。

登山はレジャーではありません。過酷なスポーツです。
特に単独登山は危険度が増すので、しっかり計画書を作って家族や
知人に渡しておいた方が良さそうですね。


↓実際のアーロン・ラルストン氏。事故後も登山を続けています。


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コメント(1)
ゴリツァ(`O´)o
2011年7月6日
事故後も登山を続けているなんて もの凄いですね
そういうメンタルの強い人物に憧れますし尊敬します

映画もかなり良さそうですね


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