パリの中心部であるセーヌ川の右岸に位置しルーヴル宮殿の大部分を占めている
その起源は12世紀末に建造の始まったパリの街を守護するための要塞で時代の変遷とともにフランス王家の
宮殿となり美術館へと変貌を遂げてきた歴史ある建造物ゾネ!
収蔵品は「古代エジプト美術」「ヘレニズム彫刻」「ギリシア盛期のローマン・コピーを含む古代ローマ彫刻」
「古代オリエント美術」「中世・ルネサンス・バロック・ロココなど各時代のヨーロッパ諸国の絵画」などなど
かなり充実した収蔵作品群!
展示は古代オリエント部門、古代エジプト部門、古代ギリシア・エトルリア・ローマ部門、絵画部門、彫刻部門、
工芸部門、イスラム美術部門、グラフィック・アート部門に分かれ この他に中世のルーヴル城の遺構を保存した
展示とルーヴル宮の歴史に関する展示がある!
主な収蔵品を挙げるゾネ!
ミロのヴィーナス
サモトラケのニケ
ナポレオンの戴冠式(ダヴィッド)
民衆を導く自由の女神(ドラクロワ)
真珠の女(カミーユ・コロー)
モナ・リザ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
岩窟の聖母(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
洗礼者ヨハネ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
聖アンナと聖母子(レオナルド・ダ・ヴィンチ)
カナの婚礼(ヴェロネーゼ)
婦人に贈り物をするヴィーナスと三美神(サンドロ・ボッティチェッリ)
バルダッサーレ・カスティリオーネの肖像 (ラファエロ・サンティ)
聖母子<美しき女庭師>(ラファエロ・サンティ)
聖母の死(ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジオ)
自画像 (レンブラント・ファン・レイン)
エマオの巡礼(レンブラント・ファン・レイン)
マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸 (ピーテル・パウル・ルーベンス)
十字架のキリスト(エル・グレコ)
マグダラのマリア(グレゴール・エアハルト)
レースを編む女(ヨハネス・フェルメール)
→ルーヴル美術館公式HP日本語版