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ピカソの「ゲルニカ」を3Dで表現してみた。

◇評価 70ポイント
◇閲覧回数 19,821
◇登録日
2009年12月18日

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パブロ・ピカソの超大作『ゲルニカ』を3Dでモディファイした動画です。
なんか、絵画とはまた違った味があるというか、興味深い映像になっています。


『ゲルニカ』1937年
縦3.5m、横7.8mの大作である。
スペイン内戦中の1937年4月26日、バスク地方の小都市ゲルニカが
フランコ側を支援するナチスドイツ空軍に爆撃され、多くの死傷者を出した。
これに強く反発し、心を痛めたピカソが1ヶ月弱という短期間で描き上げた作品である。
あえて血の色を見せなかったことが格別の効果を与えている。
死んだ子を抱き泣き叫ぶ母親、天に救いを求める人、
狂ったようにいななく馬などが戦争の悲惨さを訴えている。
全体の構成はキリストの磔刑図をイメージさせる。
人間の目をした牛の顔や窓から室内に首を突き出す人物など奇妙な像もあり、
さまざまに解釈されている。
ピカソが好んで描いてきた闘牛やミノタウロスの神話などとの関連も指摘できる。
なお兵士、動物以外の人物はすべて女として描かれている。
(wikipedia参照)
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