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次世代アウティアムでコストを60%削減を目指す

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2021年10月13日

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2021年10月5日、ゼネラル・モーターズ(GM)がミシガン州ウォレンにあるグローバル・テクニカル・センターの敷地に新たなバッテリーの開発拠点、『Wallace Battery Cell Innovation Center』(以下、ウォレスセンター)を新設することを発表しました。ウォレスセンターは、これまで約10年にわたってGMのバッテリー開発をリードしてきたGM Research and Developmentで培った経験をベースに研究開発を進めていきます。

ウォレスセンターは2022年半ばに施設が完成し、2022年第4四半期にはバッテリーセルのプロトタイプを作り出す計画です。GMはさらに、バッテリー関連の開発作業をウォレスセンターに統合し、GMがEV戦略の中心に置いている『Ultium』(アルティアム)の次世代タイプのコストを少なくとも60%低減することを目指します。施設は最終的に、当初面積の3倍まで拡張する可能性があるとしています。

ウォレスセンターの設置にあたり、GMのグローバル製品開発・勾配・サプライチェーン担当のダブ・パークス上級副社長は次のように述べています。

「ウォレスセンターは、次世代のアルティアムバッテリーの開発と生産、および次世代のEVバッテリーを市場に投入する能力を大幅に強化します。ウォレスセンターの新設はバッテリー開発業務の大幅な拡大であり、将来、より長距離でより手頃なEVの基礎となるバッテリーセルを構築する計画において、重要な役割を担います」

GMは2035年までに生産するすべての車をEVにする計画を発表しています。その手前の目標では、2025年までには全モデルの40%にあたる30モデルをEVにする予定です。目標達成に向けて2025年までの5年間で270億ドルを投資し、EV化を促進していきます。

ウォレスセンターは、このEV化計画の中核を担う部門と位置付けられているのです。
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